クラブ活動(演劇クラブ)
演劇クラブは、東校舎4階の教室から出て、廊下や渡り廊下で、劇の練習をしていました。
クラブ活動(手芸クラブ)
1月23日(木)6時間目のクラブ活動の時間です。今日は、来年度一緒に活動できるようになる3年生が、どのクラブにはいろうかと、ワクワクしながら見学に回りました。
年度末の発表のために作品制作の追い上げをしている手芸クラブの上級生も、3年生の前で活動の案内です。 給食委員会の発表
1月23日(木)。講堂に全校児童が集まった木朝の時間、給食委員会の児童が発表をしました。
その前に、給食調理員さんにお手紙を渡し、日頃、安心していただける美味しい給食を作ってもらっていることに感謝の意を表しました。 発表では、牛乳パックの簡単な開け方や、ストローを付けたままにしないなどの給食室への返し方、食器にごみを付けたままで返さないこと、給食当番の服装などを、クイズ形式でわかりやすく伝えました。 「食品ロス」についてもクイズで関心を引いた後、調べたことを発表しました。年間600万トン廃棄される食品は、毎日一杯分のご飯を捨てていることに匹敵するそうです。それを防ぐには、買いすぎないこと、食べきれる量を考えること、嫌いなものでも残さず食べることですと、児童は発表を締めくくりました。地球環境にもよくない食品ロス。わたしたちもしっかり考えましょう。 新1年生入学説明会
1月22日(水)午後3時から、新1年生の入学説明会を講堂で行いました。気温が低く、会場はストーブで暖房です。
入学前の準備のこと、保険関係の連絡、アレルギー対応、会計関係、PTA活動、特別支援教育就学奨励費、生活指導関係、そして地区児童会のことなど、担当からそれぞれ説明をしました。 講堂の壁側には、お道具箱やノート、体操服など、入学に際し準備の必要なものを手に取って実際に目で確認できるように見本も置いていました。 袋の作り方は写真のとおりです。 新1年生は約90名。この寒さが通り過ぎたら、新しい年度の始まりです。桜が満開になるころ、元気な笑顔を見せに来てくださいね。 隣の国の文化に親しむ週間
1月22日(水)。本校では、今週月曜日から31日金曜日までを「隣の国の文化に親しむ週間」とし、期間中、遊びや楽器などを通して隣の国の文化に触れ、理解を深める取り組みをしています。
21日の5時間目、2年1組が講堂に来て、置いてある遊び道具を使ってみました。 「トゥホ」は唐の時代の中国から伝来した遊びで2mほど先にある壺に矢を投げ入れる遊びです。韓国のコマである「ペンイ」はドングリのような形をしていて、棒の先にひもを付けたものでたたいて回し続けます。「チェギチャギ」は小銭を紙で巻いたもので、日本の蹴鞠(けまり)のように地面に落とさないように蹴り続けて遊びます。「ユンノリ」の遊び方は難しそうでしたが、サイコロの代わりに4本の棒を投げ、表裏の組み合わせで進むコマの数が決まるようです。その他に、打楽器の「チャング」「プク」「ソゴ」などをたたいてみたり、民族衣装のチマチョゴリを着てみたり、いろいろ楽しむ子どもたちの姿がありました。 |