チャオ762梅香中学校 その2
生放送後には、多目的室でファンミーティングを行いました。参加した生徒たちは野村さんへの質問を楽しんでいました。また、野村さんからの一言「将来の夢に向かって、失敗を怖がらないでいろいろなことにチャレンジしていく方が、だらだらと一日一日を過ごすよりも人生は絶対に楽しい」にはリスナー感覚で生徒たちはしっかりと頷いていました。
チャオ762梅香中学校 その1
今日、20日(水)のお昼時間にDJ(デスクジョッキー)のまちゃおこと、野村雅夫さんが梅香中学校の校内生放送をしてくれました。給食の配膳時間から始まった放送では、生徒の皆さんからいただいたリクエスト曲をはさみながら短い時間でした楽しいお話を聞かせていただくことができました。また、ラジオ番組ってこんな風に作られているんだってことも学ばせてもらいました。皆さんの中からも将来、DJになっている人が輩出されるかもしれませんね。
20日の給食
鶏肉のガーリックマヨネーズ焼き スープ 黄桃 パン 牛乳
野村雅夫さん、来校します赤い羽根共同募金にも取り組んでいます
梅香中学校の生徒会では、毎年この時期に「赤い羽根共同募金」の取り組みに賛同して募金活動を行っています。今年は今週の月曜日の全校集会で呼び掛けがあり、金曜日までの活動となります。
ご存知の人も多くおられると思いますが、日本で赤い羽根共同募金が始まったのは、1947(昭和22)年からで、その当時は、第2次世界大戦が終わったばかりで、家を焼かれたり、お父さんやお母さんがけがをしたり亡くなったりした子どもたちがたくさんいました。そこで、困っている人たちのために、みんなで助け合っていこうと、赤い羽根募金が日本中でおこなわれたとのことです。みなさんの生まれる前から、ずっとたすけあいの心は続いているのです。集まった寄付金は、福祉施設や団体の活動に役立てられています。誰にでもできるボランティア赤い羽根募金は、たくさんのボランティアの人たちが支えています。募金をよびかける人も、募金に協力する人も、みんなボランティアなのです。みなさんのあたたかい心がこめられた募金は、お年寄りや体の不自由な人、子どもたちなどのために役立てられ、地域で安心して暮らすための福祉のまちづくりの活動にも役立てられているのです。 |