1月29日 1年生学年集会みなさんは自分のことが好きですか。 小さい時には100%自分のことが好きだったでしょう。でも、今になると100%かぁ、と思うと手をあげにくい人が多くなると思います。でも、それは悪いことかというとそうではなく、客観的に自分を見れてきたということです。 3歳ぐらいの子は自分を客観的にみることは出来なくてどうしても自分中心で100%自分のことが大好きです。 みなさんは自分のいい所、悪い所が見えてきて、どうしても100%自分が好きだとは言いにくくなるし、こうなりたい、ああなりたいという理想としている自分を意識してどうしても違うな、と思ってしまうことはあっても、それができることはそれだけ皆さんが成長したということです。 中学生くらいになると自分の嫌なところが増えてきて自分は嫌いやという人もいるかもしれません。 でも、みなさんのいい所は必ずあります。 その部分をどんどん伸ばしていったらいいと思います。 嫌いな所、ダメな所は変えていったらいいと思います。簡単ではないかもしれません。 それでも少しずつ変わることで5年後には大きく変わることができます。 1月28日 1年生漢検対策クラス内でそれぞれの受験する級のプリントを使って、本番に向けてどれだけ点数が取れるか今の時点での力試しをしました。 間違えた人は裏の白紙面に漢字練習をしたり、テキストを解き直したり、本番に向けてピリッとした空気の中、それぞれが級の獲得を目指していました。 あと3日です! 精一杯頑張ってください!!! 1月27日 全校集会いろんな命があるが、すべて同じ重さである。命には限りがあり、一人にひとつずつしかなく、なくしたら取り返しがつかない。かけがえのない命であるが、普段はその大切さをあまり意識することはない。熱が出た時や骨折をしたときに健康のありがたみを実感することもあるだろう。しかし、病気やけがは治るが、命は失ったら取り返しがつかない。 10日前、阪神・淡路大震災から25年がたち、テレビなどでは亡くなった方のご遺族の思いなどが伝えられたが、25年たってもまだ心に傷を負っている。 ふだん意識することがないために、時として命を脅かすようなことを自分でしてみたり、ほかの人にしたり、何かのきっかけで自分やほかの人を追い込んでしまうこともある。 みなさんが生まれてきたのは奇跡であり、みなさんの命は自分だけのものではなく、 まわりの人々に支えられている。かけがえのない命である。だから自分の命も、ほかの人の命も大切にしてください。 でも、命を大切にするとはどういうことなのか?そもそも命とは何か?それを大切にすることとはどういうことなのか?他人事ではなく「自分のこと」としてしっかり考えてほしい。 1月25日 家庭科部1月25.26日 ソフトボール部1日目の1試合目は港南中学校と対戦し8-0で勝利、続く2試合目は寝屋川第九中学校と対戦しこちらも8-0で勝利しました! 3試合目は大正北中学校と対戦し打線も好調を維持し長短打で大量点を奪取、反撃にあいましたが辛くも逃げ切り10-8で勝利をおさめました。 みんなで作ったチャンスをチームの大黒柱として打っては2試合で4本塁打10打点、投げては2試合を無失点でピンチを切り抜ける大活躍でした。 2日目も勢いそのままで挑みたいところでしたが打線も守備も本調子とはいかず苦しい試合の連続でした。 どれも優位に試合を運ぶも一瞬の油断から逆転されたりと失点を重ね、1試合目の放出中学校戦は3-5、2試合目の南高安中学校戦は2-11、3試合目の南大阪サンダース戦は0-4で3連敗を喫しました。 【今大会の成績】6戦3勝3敗 得点31 失点28 普段あまり試合をしないチームとの対戦のこともあり、厳しい展開でも沈むことなく声を出しゲームを楽しめたと思います。また、同校に進学した本校ソフトボール部の卒業生とも交流ができ実りある良い経験ができた2日間でした。 |