16日(木)に税理士さんをお招きし、6年生を対象に「租税教室」が行われました。
はじめに、DVDを視聴し、「税金はなぜ必要なのか」「どんな税金があってどのように使われているのか」などを学習しました。DVDを通して学習した後は、クイズを通して、ほとんどの施設で税が使われていることを知り、税の大切さを学びました。
国語科のディベートの授業や社会科の授業でも税金の学習をしています。子ども達にとっては消費税が一番身近な税金だと思いますが、みんなのお金が色々な地域に巡り巡って貢献していることを知ってもらえたらなと思います。