1.2年生 テスト返却登校日
1年生と2年生の各クラスを、9時登校と10時30分登校の2つに分け、席を市松模様のように配置して、教室を換気しながらテストを返却しました。
久々の登校でクラスメートに会えて子どもたちも喜んでいるようでした。一日も早く事態が終息して、平常の学校生活を取り戻したいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第73回 卒業証書授与式
保護者の皆様の温かい拍手に包まれた花道を通って、3年生は学び舎を巣立っていきました。
これからの人生に幸多からんことをお祈りいたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第73回 卒業証書授与式
卒業生代表の答辞では、3年間仲間と共に過ごした思い出と、進路を自ら切り拓いていく決意について、人は2秒に1回は決断をしていることに言及して話しました。卒業生たちも感極まりない様子でした。
謝恩の歌では「365日の紙飛行機」と「春風の中で」を、練習不足を感じさせないほど立派に歌い、ピアノ伴奏・指揮者も上手でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 第73回 卒業証書授与式
式前のたった1時間半足らずの練習にもかかわらず、本番では全員が完璧な所作を行いました。流石(さすが)です。
校長先生からは、後ほど卒業生が謝恩で歌う「365日の紙飛行機」を題材として、今後の人生の歩み方について、はなむけの言葉として話されました。 在校生代表の送辞は、3年生の後を引き継ぐ自分たちが、昭和中学校の顔となって後輩を引っ張っていく決意が感じられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第73回 卒業証書授与式
厳粛な式場の中を、担任先導で卒業生が入場してきました。
2月28日以来登校できていない生徒のために、3年生の先生方が頑張って作成したメモリアルフォトを、式に先立って全員で鑑賞しました。笑いの中に、懐かしさのあまり胸がこみ上げ目頭が熱くなっている生徒もたくさんいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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