きれいな水はどこから?柴島浄水場社会見学
お天気にも恵まれ、4年生は柴島浄水場へ社会見学へ行きました。
最初は施設の見学をしました。 淀川からくみ上げた水が、様々な過程を経てきれいな水に変わっていく様子に、みんな目をキラキラ輝かせて見学していました。 見学の後はろ過の体験をしました。 泥水がろ過によって澄み切った水になりに、さらににおいがなくなっていく体験で、さらに浄水場への理解が深まったようでした。 実際に目で見て体験すると、学びが深まりますね。 平和への願いをこめて今日は、1年生に「どうして千羽鶴を作るのか。」を絵本の読み聞かせを通して説明し、6年生と一緒に鶴を折る活動をしました。少し難しいお話でしたが、1年生も真剣に聞くことができました。そして、みんながにこにこ、なかよく過ごせるように願いをこめて、一羽一羽ていねいに折りました。 菅北小学校みんなの願いがこもった千羽鶴を広島へ持っていけるよう、準備を進めていきます。 カタツムリを飼い始めました。
1年生が生活科(低学年理科)で「かたつむり」を飼い始めました。
カタツムリの歌や梅雨の動物としても足り聞いたりしていますが、実際にさわったり観察したりするのは初めての児童が多いようです。最初はこのぬるぬるとした目が出てくる動物に大興奮でした。中にはエイリアンと呼んでる子もいました。 2組さんは全員がさわれたそうです。(もちろん雑菌があるかもわかりませんからビニルの手袋越しです) 子どもたちは、「何を食べるのかな」「口はどこだ」「このダイダイ色のものは何」「どのようにして歩くのかな」「わりばしをわたれるのかな」と様々な疑問をもったようです。この疑問が「問題」になり、調べていく問題解決過程が『学び』につながっていきます。ひょっとすると土日にご家庭にお邪魔するかもしれません。 習熟度別少人数学習
3年生以上は算数科を中心に、習熟度別少人数指導を行っています。もちろんタブレットや電子黒板も使います。個に応じた指導を行い、すべての児童がわかる授業を心がけています。時には写真のように一人の先生が10人の子どもたちを教える時もあります。
地震が起こったら保健室の掲示板には、地震が起こったらとるべき行動を掲示しています。昨年度は大阪北部で8時前に大きな地震があったことを覚えている人もあるでしょう。 地震はいつ来るかわかりません。この掲示物を見て、自分で自分の体を守れるようになってほしいです。今、保健指導で4年生が、地震の持ち出し袋のことを学習しています。 |
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