（学校長講話　要旨）
　今日から二十四節気の「大寒」に入ります。一年中で一番寒さの厳しい季節ということです。しかしその中でも「三寒四温」という言葉があって寒い日が三日続くと、そのあとの四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配が感じられるということです。
　先週の金曜日1月17日に避難訓練がありました。地震と津波の避難訓練でした。25年前の1月17日早朝5時46分に阪神淡路大震災が起こりました。神戸を中心とした震度7の大きな地震でした。神戸の街は復興が進んで今ではそんな大きな地震が起こったことが分かりにくくなっていますが、高速道路も倒れてしまい大きなビルも崩れてしまっているところがありました。そのために毎年深江小学校でも避難訓練を行っています。
　地震はいつ起こるかわかりません。もし起こってしまったら自分や周りの人の命を一番に考える行動をとらないといけないと金曜日にお話ししました。どこに避難するのか、家族はどこに集まるのかなど決めておくことも大切です。よい機会なのでおうちの人ともお話してみてください。

　2年生の国語の学習の様子と6年生の外国語活動の学習の様子です。

献立：鶏肉のオイスターソース焼き、えびととうふのスープ、ちんげんさいのピリ辛あえ、バター、パン、牛乳
エネルギー：600kcal
「ごちそうさまでした。」

　今日は地震と津波を想定した避難訓練が行われました。
　それそれ学習しているところから、いったん運動場に避難し、そののち３階の廊下に避難をする訓練をしました。真剣な様子で訓練に取り組んでいる様子がうかがえました。

　6年生の理科の学習の様子です。「てこのはたらき」の実験をしています。