スクールワイドPBS 『朝読』 (5月22日始業前)読書習慣の充実強化のために、以前から取組みを続けています。 担任の先生方が、ポジティブ・フィードバックを繰り返すことによって、 子どもたちのやる気を上手くひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)が繰り返されています。 本校の『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援 〜スクールワイドPBS』では、 子どもたちのやる気を ポジティブ・フィードバックでひきだすことをメインに 取り組んでいます。 本日の『朝読』の様子を見ていると、 学校全体で児童・教職員が共にめざす 『3つの大切』の高まりが、伝わってきます。 『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』 ●『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ●『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ●『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 これからも、ポジティブ・フィードバックを展開し、 子どもたちのやる気をひきだすことをメインに 学校全体で取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 校内研修会(5月21日)写真は、その様子です。 本日の校内研修会では、特に『効果の高いほめ方』について研鑽しました。 『効果の高いほめ方』のポイントは、次の3つです。 1.ほめられることが児童にとって、「うれしいこと」である必要性 (認められる安心感・信頼感がある必要性) 児童たちにとって「よいこと」「うれしいこと」であったら、 また同じ行動をしようと思います。 2.そのためには、「行動の何がよかったのか」を具体的に説明する ことが重要です。 3.そうすることで適切な行動をとることによる 「意味」や「メリット」を児童たちが理解できるようになります。 子どもたち一人ひとりが笑顔で学校生活がおくれるように、研鑽に励み、 『スクールワイドPBS』の取り組みを充実させていきますので、 今後とも、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 朝会(5月20日)今日は、校長先生からのお話のあと、 委員会活動の各委員長の児童から、自己紹介等がありました。 子どもたちは、それぞれの話の内容を耳をすませて聞いていました。 また、朝会が終わろうとする頃、放送委員会の児童たちが、 ダッシュで放送室に向かっていきました。 その後ろ姿がたいへん頼もしく、思わずシャッターを押した次第です。 望ましい行動は、繰り返されています。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 現在最新のエビデンスとして、 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の 教育的効果があることが実証されています。 これらの効果を期待し、 よりよい学校づくりに向けて、児童・教職員で話し合い、 児童・教職員のスクールワイドで協力しながら取り組んでいます。 今後も努力を続けていきますので、 ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 スクールワイドPBS ポジティブ・フィードバック(5月17日)各クラスとも、授業中、子どもたちは、 担任の先生の話をよく聞いて、しっかりと課題に 取り組んでいました。 「○○さんは、しっかり話を聞いていますね!」 「○○さんは、集中して取り組んでいますね!」 「○○さんは、ていねいな字で書いていますね!」… と、担任の先生が、グッドタイミングで ポジティブ・フィードバックをしながら、 子どもたちのやる気をうまくひきだしていました。 子どもたちは、それに応え、さらに望ましい行動をとっていました。 本校は、『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところですが、 よりよい学校づくりを目指して、 これからも学校全体(スクールワイド)で取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 4年遠足のミニアルバム
昨日の4年遠足のスナップです・・・
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