５年生が、学習園にある２坪ぐらいの水田で育てたお米を使って、家庭科の調理実習を行いました。お鍋でご飯を炊き、煮干しで出汁を取ってお味噌汁をつくりました。今年は、例年より多く、一人お茶碗一杯分のお米が収穫できたそうですが、スーパーで購入したコシヒカリも炊いて、味比べをしていました。
　コシヒカリの方が色も真っ白で粒も大きく美味しそうに見えたのですが、食べてみると、木川南産のお米の方が断然美味しく感じました。しっかりとした噛み応えがあり、お米本来の味わいが口に広がります。無農薬で化学肥料を使わず自然に育てたからこそのプレミアムな味です。人間も一緒かもしれません。余計なものを与えず、自然の中でたくましく育つことで人間の持ち味も格別なものになるのではないでしょうか。

小数の割り算の学習もそろそろ大詰め。商を概数で表します。みんな集中して学習に取り組めています。
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校長先生からの新しい問題です。頭を柔らかくしてかんがえましょう！

今朝の朝会では、校長先生からのお話の後、冬の俳句で入賞した人達の表彰がありました。作品は、どれも感性を十分に働かせたものばかりで、力作揃いでした。入賞した皆さん、おめでとうございました。

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焼き上がるまで、我慢我慢。しばらくすると、美味しそうに焼けました。
きなこ砂糖、醤油にたっぷり浸けて食べました。給食をたくさん食べた後ですが、みんなおいしそうにパクパク食べていました。