12時頃、中国は浙江省寧海県の金橋小学校から、4年生から6年生の29名のお友だちが、東淡路小学校に来てくれました。
12時頃、1・2年生が正門のアプローチにならんで、中国からのお友だちを温かい拍手で迎えてくれました。
そして給食の時間。3年生以上の教室に、3〜4人ずつに分かれて入ってもらいました。子どもたちは、このときまで、あいさつの言葉などについて図書の本を借りたり自主学習で調べたりと、少しでもコミュニケーションをしようと準備をしてくれていて、紙やノートを見ながら、少し照れながらも一生懸命話しかけていました。
昼休みは、おにごっこや長縄、サッカーやバスケットボールなどで楽しいひとときを過ごしました。やはり一緒に遊ぶと心の距離がぐっと近づきます。
5時間は、5年生との交流会です。
司会進行も子どもたちがしてくれました。
本校の子どもたちからは「東淡路ソーラン」の力強い演技をプレゼントしました。
短い時間でしたが、日本の友だちだって外国の友だちとだって同じ、相手を大切に思う心があれば、想いは伝わるということを、体験してくれたことと思います。