城東おはなしの会(1・2・3年生)
10月11日(金)、「城東おはなしの会」の皆さまが、各教室に来られて、いろいろな物語をお話していただきました。
各学年の教室では、部屋のカーテンを閉め、ローソクの明かりだけをつけ、ムードたっぷりの雰囲気の中、お話をしていただきました。 「城東おはなしの会」の皆さまは、本を読むのではなく、物語の一言一句を覚えておられ、感情をこめて語られるので、児童は皆、時間を忘れて、物語の世界に引き込まれていました。 (写真は上から1年生、2年生、3年生の教室の様子) 昨日お知らせした旭区での不審者が検挙されました。
標題の件について、昨日、大阪府警本部を通して、大阪市教育委員会から連絡がありました。
昨日、ご心配をおかけしていた旭区の刃物を持った不審者が検挙されたとのことです。 今後とも、保護者、地域の皆さま方には、児童の安全安心を見守っていただきますようお願い申しあげます。 城東警察署からの情報提供
10月10日(木)午前9時50分頃、旭区高殿4丁目8番付近で、男1名が包丁を所持し、大声を出しながら徘徊し、城東区方面に立ち去ったとのことです。
男の特徴 30歳位、身長165cm、中肉、黒色短髪、上半身裸、ピンク色のパンツ着用、背中に入れ墨 はだし 不審者を発見したら、すぐにその場を離れ、110番に連絡をしてください。 また、大阪府警ホームページにある「安まちメール」に登録をされることをお勧めします。登録されましたら、ご自身のアドレスに同じ内容で連絡が入ります。 アオスジアゲハのさなぎ(蛹)
9月下旬、児童が登校する時間、ある5年生女子児童が、「これって、チョウのいもむし?」と尋ねました。
「これはアオスジアゲハのようちゅう(幼虫)だよ。毎日、新鮮でやわらかいクスノキの葉っぱを与えたらチョウになるから、大事に育ててあげてね。クスノキの葉っぱは正門入ってすぐのところにあるから。」と言って、クスノキの近くまで連れて行きました。 その時は登校時のこともあり、その子はあまり反応しなかったのですが、数日後、「校長先生、さなぎ(蛹)になったよ。」と、うれしそうに報告してくれました。 私もその報告を聞いて、この子が毎日、クスの葉っぱを取り、ようちゅう(幼虫)を育ててくれたのだと思うととてもうれしかったです。 以下の写真3枚は、上から、 ・5年生教室前にある虫かごの天上にくっついているさなぎ ・まもなくチョウになるさなぎ(少し黒っぽい方) ・チョウになるまでもう少しかかるさなぎ(まだうすい緑色の方) 学校だより10月号
学校だより10月号「いまふく」を発行しました。
本校ホームページの右下「配布文書」の中に掲載しています。 |