矢田北小学校では、1月20日から24日まで給食週間として、「給食に関わる全ての人に感謝して食べましょう」に取り組みます。
今日の全校朝会では、担当から「いただきます」「ごちそうさま」についての意味を話しました。また、食堂入り口に「給食の歴史」をパネルにして貼り出し、給食について関心を高めています。
同じく、東住吉区役所2階にも「大阪市の学校給食の紹介」コーナーがあります。

1月18日、土曜授業で地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
その後の防災訓練の前半は、東住吉区役所の方に来ていただき、震災や防災に関する映像を視聴したあと、低学年は新聞紙を使った簡易スリッパ作り、中学年は学習したことの振り返りクイズをしました。高学年は、自分たちにもできることはないか考えてほしいというお話を聞きました。

後半は、消防署の方の指導で消防車両の見学、煙体験、水消火器体験、心肺蘇生体験をしました。
最後に保護者の方への児童引き渡し訓練を行いました。

明日、1月18日は土曜授業として、区役所と消防署の方に来ていただき、防災についての学習を行います。学習後には、保護者への方への引き渡し訓練を11時20分頃から実施いたします。
子どもさんを担任が保護者の方へ引き渡す際には、
１．子どもさんの名前
２．引き取りに来られた保護者の方のお名前
３．子どもさんから見た続き柄
４．子どもさんの生年月日
をおたずねしますので、ご了承よろしくお願いします。

1月17日（金）の給食献立は、かす汁、ブロッコリーの生姜漬け、栗きんとん、ご飯、牛乳です。
くりきんとんは「金団」と書き、金の集まったもの、宝物という意味です。
今年も豊かな生活が送れるようにとの願いが込められています。