なわとび大会1・6年生
この1か月間「なわとび週間」として、休み時間を中心になわとび運動に取り組んできました。その成果を発揮する場として、2学年ずつ、20分間の休憩時間に「なわとび大会」を行います。
第1日目の昨日、初めての大会となる1年生と、小学校生活最後の大会となる6年生が参加しました。 5年生のスポーツ委員会の人が、ルール説明を行いました。 まずは1年生。「前跳び」に挑戦です。少し練習をしてから、いよいよ本番です。合図とともに、一斉に跳び始めました。ひっかかった人は、その場に座ります。できる限り長い時間跳び続けることがポイント。一人、また一人と座っていきます。6年生からも、「がんばれー!」と応援する声がとびかいました。 続いて6年生。技は「二重跳び」です。中には、より軽やかに跳ぶために素足で参加する人も。前跳びから始め、ホイッスルの合図で「二重跳び」に。時間が経つにつれ、跳び続ける人が減っていきます。1年生も、跳び終えた6年生も、固唾をのんで見守っています。とうとう6年生のなわとびチャンピオンが決まりました!たくさんの拍手をもらって、少し照れくさそうでした。 同じ20分休憩の時間、中庭のジャンピングボード付近には、本日・明日の「なわとび大会」に向けて練習に励んでいる人がいっぱい。どの人も真剣な表情です。あと2日間、この1カ月間取り組んだ成果を発揮できると良いですね。 地域の菜園でいもほり体験!
瓜破東地域にある『憩いの家』の近くに今年の4月より「菜園」ができ、地域のボランティアの皆さんが、季節に合わせて様々な作物をつくっておられます。
2年生は、生活科の学習で、校区たんけんや地域の皆さんとのふれあいの機会を設けています。今回、丹精を込めて育てられたサツマイモを、子どもたちが収穫させていただくことになりました。 19日(火)朝、手袋・袋・移植ごてを持って菜園へ。子どもたちは、一人一株分掘らせていただきます。手入れの行き届いた黒々とした土の中から、美味しそうなサツマイモがどんどんと顔を現してきます。短い時間でしたが、どの子どもも収穫したサツマイモで袋がいっぱいになりました。 みんな笑顔で収穫の喜びを味わいました。地域の皆さんにしっかりとお礼を言って、学校に帰ってきました。2年生の子どもたちの各家庭で、いつか美味しいサツマイモの料理が食卓を飾ることになるでしょう。 お世話になった地域の皆様、本当にありがとうございました。 瓜東作品展を終えて
11月13日(水)〜15日(金)までの3日間、「瓜東作品展」を開催しました。期間中、多くの方に鑑賞していただきました。ありがとうございました。また、アンケートにご協力いただき、鑑賞された皆様の思いを知ることができました。作品を通して、一人一人の子どもたちの良さを知るきっかけになったという声を多数いただきました。
現在、隔年で実施しているこの作品展を毎年開催してほしいという声も、多数いただきました。本校は、この「瓜東作品展」と「学習発表会」を、交互に隔年で実施しております。来年度は、「学習発表会」の実施です。さらに、「大阪市立瓜破東小学校」として開校して50年目という、節目の年となります。来年度は作品展という形での実施は予定しておりませんが、子どもたちが表現したもの(作品等)を観ていただく機会を設けることができればと考えております。 貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。 クリーンキャンペーン1
11月17日(日)、PTA主催、今年度2回目の「クリーンキャンペーン」が行われました。
集まっていただいた多くの方々の熱意が伝わったのか、きれいな青空が広がりました。 1時間余り、一生懸命作業していただいたおかげで、様々な場所がきれいになりました。 ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました! 活動の様子の一部です。紹介できなかった皆さん、ごめんなさい! 「UH協会長・東会会長挨拶と集まった皆さん、いよいよ準備」「側溝の掃除」「願いの森」 クリーンキャンペーン2
「体育館玄関とアプローチ」「倉庫にギャラリーの窓も」「中庭のいたるところまで」
親子でクリーン、仲間でクリーン、みんなでクリーン! |
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