立つ鳥は…3年の学年教職員も一緒に、とてもにぎやかでした。 楽しそうですが、やっていることは徹底的で、文字通り片隅のほこりも逃さないそうじでした。 立つ鳥跡を濁さず を見せてもらいました。 卒業式のようす 素晴らしい歌声合唱コンクールでも、金賞銀賞でした。 桜ノ雨、仰げば尊しの合唱は聞いていて、心の底から感動しました。特にアカペラで四部合唱の仰げば尊しは、大聖堂に響き渡る讃美歌のように聞く人をうっとりさせました。 蛍の光は保護者も教職員も、心あわせてしみじみと歌いました。 それぞれの思いをことばにのせて厳粛な雰囲気の中にも、巣立ちを祝う、思いやり心、励まし、感謝の気持ちが伝わりました。 特に卒業生代表がこの2週間の残念な気持ちや、在校生に 「当たり前のように授業を受けたり、友達と語したりできる毎日の大切さ、ありがたさを、改めて感じました。だからどうか皆さんも、この南中学校で過ごす時間を大切にしてください。」 と声をつまらせながら語りかけたとき、卒業生はもちろん、教職員の目にも光るものがありました。 【配布】学校休業延長など
今日は久しぶりの登校日、生徒の皆さんの笑顔がたくさん見られました。
今日配布したものをお知らせします。 1.新型コロナウイルス感染症拡大予防に向けた学校休業延長等について 学校休業延長等について 2.給食費の返金について 給食費の還付について(在校生) 3.1年・2年学年だより 4.相談窓口についてのお知らせ 5.LINEによる相談窓口利用案内 6.一泊移住のための健康調査(1年生のみ) 7.休業中のくらしの記録・休業中の課題(2年生のみ) 登校日のようす2年生は学年集会で、生徒会会長が卒業式のようすを報告しました。 卒業生がとても立派だったこと。自分達が休みだったのと同じように彼らも休みで、練習も何もできなかったのに、とてもそんなことを感じられない所作で、感心したことなどを自分のことばで語りました。 「私たちにはもう先輩は居ない、私たちがしっかりしなければ。」ということばは、2年生の胸に響いたのではないでしょうか。 特に、「卒業式に参列するという節目を経験できなかったけれども、『何となく』3年生になってはいけないんだ」、という発言には頼もしさが感じられました。 その後は、各教室で学年末テストの返却が行われました。 |
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