土曜授業ー芸術鑑賞ー本日は令和元年度最後の土曜授業で、2時間の授業と芸術鑑賞を行いました。ボーカル&手話パフォーマー「HANDSIGHN(ハンドサイン)]の公演でした。約1時間半ぐらいのステージでしたが、生徒も職員も終始ノリノリでした。手話クイズの中で生徒たちも手話の「トイレ」、「ありがとう」、「ごめんなさい」、「友達」などを教えてもらい、早速実践していました。生徒たちには本公演が手話というものを知るきっかけとなり、興味関心を持ってもらいたいと思います。 急なご案内にもかかわらず、寒い中お越しいただきました保護者の皆様、どうもありがとうございました。 昼休みの図書館開放午後から図書館を使う予定がなければ、通常はお昼休みに文化委員が図書館開放しています。13時05分ごろになると、職員室にその日の当番の文化委員がやって来て、放送で図書館開館のお知らせをします。13時10分過ぎから予鈴が鳴る13時25分まで文化委員が本の貸し出しを行ったり、本の返却を受け付けたりしています。 今日はさほど多くない人数の来館者でしたが、静かに本を読んだり、選んだりしていました。西館の建て替え工事のためになかなか図書館には行きにくくなっているのですが、中学生の皆さんには、読書に親しんでほしいものです。 1年生百人一首大会を目前にして2
国語科の福田先生のお話によると、1年生の各クラスの百人一首の練習にかける意気込みは大変なもので、「始めます!」の号令とともに、全員がさっと立ち上がり、構えるそうです。大会当日は熱戦が繰り広げられると思います。1年生の皆さん、頑張ってください。期待しています。
1年生百人一首大会を目前にして本日は学校図書館支援員の藤田さんが来校されているので、学校図書館のお昼休みの開放を取材するつもりでしたが、図書館に行くと、1年生が5限目の国語の時間に百人一首の練習をするようで、準備をしていました。準備段階からそれぞれが工夫を凝らし、自分が覚えている札がどこにあるか確認していました。国語の時間も白熱した練習風景でした。来る1月31日(金)に行われます。とても楽しみです。 C-NETの先生と英語の授業今日、毎週水曜日はC−NETのケビン・サーミエント(Kevin Sarmiento)先生が来校される日です。 ケビン先生とは1年生から3年生まで、みんな小学校からのお付き合いです。ケビン先生はカナダからいらっしゃいました。ご両親はフィリピンの方々です。実はケビン先生は日本語がとても上手でいらっしゃいます。生徒の前では日本語をなるべく使わないというのがお仕事上の約束事のようですが、生徒のしゃべっている日本語はほとんどすべて理解しておられます。 今日の授業は、ケビン先生のファストフード・レストランで、 1、欲しいものを注文し、 2、店員さんがいくらになるか伝える、というのを2人1組になって、英語でレッスンしていました。和気あいあいと楽しく英語を学んでいました。 |