いとこ煮(10.29)
給食では、日本の食文化にふれる機会として、昔から食べられてきた料理をいくつか取り入れています。その一つが「いとこ煮」です。家庭ではほとんど食べないのではないでしょうか。
いとこ煮は、かぼちゃやいもなどを豆と一緒に炊き合わせた和風の煮ものです。名前の由来は「かぼちゃやいもと豆が、いとこのような関係にあるから」や「かたいものから順においおい・めいめい炊き合わせるから」とされています。(諸説あります) 給食では、北海道産のかぼちゃと新食品の「蒸しあずき」をだしで煮あげ、砂糖、みりん、うす口しょうゆで甘辛い味付けに仕上げました。 *嗜好調査をしました! すき:10.3%、ふつう:62.4%、きらい:27.4%で、あまり好まれなかったようですが、「いとこ煮」という料理にふれることができたことはよかったのではないでしょうか。 すきな理由は「おいしい」「かぼちゃが好き」「あずきが好き」「味付けがよかった」。 きらいな理由としては「かぼちゃがきらい」「あずきがきらい」のほかに、「かぼちゃの皮がかたかった」「風味が苦手」がありました。 成人教育委員会 社会見学のご案内
成人教育委員会で社会見学を実施します。お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
【日 時】 令和元年11月22日(金) 【集合時間】 午前11時40分 【集合場所】 リーガロイヤルホテル内(決定次第連絡) 【参加費用】 2,000円(当日、徴収いたします) 【募集人数】 30名 (申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます) 【締 切】 11月5日(火) 米粉のハヤシライス(10.21)
今日の給食は、ハヤシライス(米粉)、キャベツのひじきドレッシング、さくらんぼ(缶詰)、牛乳でした。
*給食のハヤシライスは、給食室で小麦粉をサラダ油やバターで褐色にいためて作ったブラウンルウでとろみを出しています。今回のハヤシライスは、アレルギー対応サポート月間ということで、水溶きにした米粉を使用してとろみをつけています。(写真:中)そのため、小麦アレルギーのある子どもたちに配慮した献立となっているとともに、油の使用量が少ないためにあっさりとした味わいとなっています。 *蒸したキャベツにかける「ひじきドレッシング」は、もどして乾煎りした乾燥ひじきに、砂糖、塩、米酢、うす口しょうゆ、綿実油をあわせて作りました。(写真:下)カルシウム、食物繊維の豊富なひじきの「アッと驚く」使い方としておすすめです。ご家庭でもぜひ、お試しください。 *デザートはかんづめのさくらんぼです。シロップ漬けにしてありますが、給食では着色料は使っていないので、市販品のようなきれいなピンク色ではありません。自然の色を子どもたちに知らせしたいからです。 元気アップ主催 漢字能力検定試験
本日、放課後、16:00より日本漢字能力検定を実施しました。
2級から5級まで96名が挑戦しました。 みんな時間ギリギリまで真剣に取り組んでいました。 元気アップより
こんにちは。元気アップです。
10月7日からポランティアの方にも入っていただき、2年生の家庭科、調理実習のお手伝いをしています。 メニューは、煮込みハンバーグとミルクもち。 同じレシピのはずなのに、班によって仕上がりが違うのはなぜなのでしょうか…。 ボランティアさんは随時募集しています。お気軽にお声かけください。 |