2月5日(水)わかさぎフライ・はくさいのスープ・カリフラワーのサラダ・おさつパン・牛乳です。 わかさぎは、海で成長して卵を産む時期になると、さけのように川をのぼってくるものと、湖などに すむものとに分かれています。油であげる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができ、骨もやわらかいことから、丸ごと食べることができます。給食で使われている「わかさぎフライ」は、骨ごと食べられるので、カルシウムの補給や咀嚼力の向上にもよい食材です。 2年生 研究授業本日、2年2組で国語科の研究授業を行いました。単元名は「あなのやくわり」です。 「五十円玉」「コンセントにさしこむプラグの先」「うえ木ばちのそこ」「しょうゆさし」には、どうしてあながあいているのでしょうか・・・?本時は、これらのあなの役割を読み取るとともに、筆者のにいだゆみこさんが、読み手にわかりやすい表現の工夫をどのようにしているのかを考えました。 前時の授業で子どもたちは、自分なりにあながあいている理由を考えていましたが、今日は筆者の説明によって答えがわかり、スッキリとした様子でした。長い文章にしっかりと向き合い、活発に学習する姿は、2年生とは思えないほど大変素晴らしかったです。 6年生 薬物乱用防止教室学校薬剤師の西野先生にお越しいただき、6年生が「薬物乱用防止」の授業を受けました。最初に、くすりの働きや種類について教えていただきました。くすりの飲み方については、どんな飲み物で飲めばよいのかを、実験で確かめていきました。実験を見て、くすりは必ずコップ1杯の水かぬるま湯で飲むことが大切で、間違った飲み方をすると効き目がなくなるということがよくわかりました。 後半は、違法薬物についてのお話でした。最近は見ただけではわかりにくい薬物が出回っているということ、1回でも違法薬物を乱用すると依存してやめられなくなり、脳をだめにしてしまうということを知りました。春から中学生になる6年生には、違法薬物だけでなく、たばこ・アルコールなど様々な誘惑が待っています。誘われたら今日の授業を思い出して「NO!!」と断わる勇気を持ちましょう。 2月3日(月)いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆・ご飯・牛乳です。 季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びますが、一般には立春の前夜をさして節分と呼ぶことが多いそうです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギに刺して門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称した大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする習慣もあります。また、いり大豆を年の数や年に1つ足した数を食べると1年を元気に過ごせるといわれています。 給食では、節分の行事献立として、いわしといり大豆が登場します。 1月31日(金)あじのレモンマリネ・てぼ豆のスープ煮・固形チーズ・ 大型コッペパン・牛乳です。 「レモン」は冬はあたたかく、夏は雨が少ない地方がレモンの 栽培によいといわれています。広島県、愛媛県、和歌山県で 多く栽培されています。 給食では国産のレモンを使用しています。 今日の給食ではマリネ液の中にレモンのしぼり汁を加えて、 揚げたあじにからませていただきました。 |
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