盲導犬について、たくさんのことを教えていただきました。また、普段の生活で使っておられる電卓や定規なども見せていただきました。子ども達が今日の体験学習を通して、障がい者の方へ手助けする心を持ってくれるきっかけになればと思います。

　アイマスク体験の様子です。手引きする人は、歩く速さに気を配ること、二人分の幅を考えることなどに注意しました。

　ジャーマンポテトを作りました。わいわい楽しく、協力しながら上手に作ることができました。

　今日の５・６時間目に社会福祉体験学習がありました。
学習のねらいは「障がいについての不自由を知るだけではなく、障がいがあっても『できること』を知り、できるようにするための工夫や手助けを児童自身が考える」「当事者の講話、アイマスク体験を通して障がい者について理解を深める。」です。

　２学期最後の単元「電気で明かりをつけよう」の学習の様子です。こちらが何も言わなくても、友達と協力して導線の長さを測って切っていました。豆電球に明かりがついた時は、みんなとても嬉しそうでした。