大東小学校の名所となっています「玄関の桜の木」が咲き始めました。来週中には満開になりそうな勢いで咲き始めました。
　７日の入学式、８日の始業式までもってくれたらいいんですが。とはいえ、やっぱり桜の花が咲くといよいよ春満開だなあと思ってしまいます。世の中が、大変な時ですが、心和むひと時です。

　いきいき活動について、新１年生の保護者の皆様絵へのお知らせです。

　学校休業が終了して、春休みが始まりました。いきいき活動の児童も登校して運動場で遊んでいました。例年の春休みの半分以下の児童でしたが、それでも運動場で楽しく活動をしていました。心配でも、やっぱり外で活動したいのでしょうね。
　まだまだ、状況は変わっていません。自分の健康は自分で注意しながら、春休みをすごして、元気で新年度をむかえるようにしてください。

　コロナウイルス感染症が影をおとす中での令和元年度の修了式を無事に何とか終わることができました。何とか、１年間にまとめとしての形ができてよかったです。
　修了式は、運動場で行いました。子どもたちにこの休みの間のことを尋ねてみると、「やっぱり学校がいい」「もとお学校にいたい」「はやく学校に行きたい」という声が圧倒的でした。少しだけいいように考えると、学校の大切さが実感できる休みになりました。明日から、春休みですが、コロナウイルス感染症は、まったく終わったわけではないので、各自が一人一人自分の命、健康のことを考えて休み中も行動してほしいよ伝えました。
　その後、教室で、担任の先生から、通知票を渡されました。一人一人にがんばりについて声をかけてもらったり、１年生では、がんばりメダルを、握手の代わりんかけてもらったりと、無事に１年間を締めくくることができました。コロナウイルス感染症との戦いは続きますが、この１年間学校の教育活動にご理解とご協力をいただきまことにありがとうございました。

　今日は朝から久しぶりに子どもたちが学校に姿を見せてくれました。短い時間ではありましたが、子どもたちの顔を見れて安心しました。「やっぱり、学校がいいな」「「家はもう飽きた。運動場で遊びたい」などの声が聴かれました。安全、衛生面に考慮しながら、持って帰るものの整理や急ぎ１年間のまとめをしなければならないじょうきょうでしたが、教職員、子どもたちは、改めて学校が普通にあることの意義をひしひしと感じました。明日は１年間のまとめの修了式です。何とか、1年間の節目を作ることができそうでよかったです。明日も元気に登校してほしいです。