２月１９日（木）に５年生が大阪国際教育学院さんと交流を行いました。大阪国際教育学院さんは、此花区にある日本語を学ぶ施設で、主にアジアの方が通っています。交流では、中国・フィリピン・ネパール・ベトナムの文化や習慣について写真やイラストを見ながら教えてもらいました。外国出身の方と話すのが初めてという児童もいて、食べ物や民族衣装、有名人についてなど、たくさんの質問をしている姿が印象的でした。
　ちなみに余談ですが、今日来てくれた中国・フィリピン・ネパール・ベトナムの方がどれくらい日本に住んでいるか調べてみました。（法務省HPより）
中国の方⇒約７６万人、ベトナムの方⇒約３３万人、フィリピンの方⇒約２７万人、ネパールの方⇒約９万人、だそうです。
　今日のような交流を子どもの頃から繰り返していくことで、国籍関係なく互いを尊重し合える心が養われていくのだと思います。

2/23（日）に開催予定でした三校一園ＯＢ・ＯＧ親善球技大会ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対応について大阪市より方針が示されたことを受けて中止することとなりました。楽しみにされていた方々、大会運営に向けてご準備されていた方々にはご迷惑をおかけすることになり申し訳ありません。

　昨日、１年生が高見町保育所とれんげ保育園のみんなと交流しました。先週の参観でも行った、でんでんにこにこランドを開きました。
　読み聞かせやなわとび、駒やけん玉などさまざまなコーナーを用意して、園児の子たちを楽しませました。
　１年前は自分たちが幼稚園や保育園に通っていた子たちが、すっかりお兄ちゃん・お姉ちゃんの顔になっていて頼もしく見えました。

　国からリーフレットが出されています。興味のある方は一度、読んでみてください。

　本校がよい歯・口の保持ならびに健康増進に積極的に取り組んでいる学校として、大阪市教育委員会と大阪市学校歯科医師会より表彰されました。
　虫歯になりやすいかなりやすくないかは、赤ちゃんから幼少期までの過ごし方に大きく左右されると聞いたことがあります。大人が食べかけたもの・飲みかけたものは赤ちゃんには与えない、お菓子など人工的な甘味類は避けてフルーツで甘味を取る、だらだら食べないで食べたらすぐ歯を磨くなど、挙げればきりがありません。
　おうちの人に大切に育てられている証である自分の歯を、これからも大切にして欲しいと思います。