12月10日(火)カレーうどん・はくさいの甘酢あえ・みかん・食パン・牛乳です。 うどんは、奈良時代に中国から伝わったお菓子「こんとん」が始まりであると言われています。「こんとん」は、小麦粉の皮にあんを包んで作った団子のようなものです。 やがて、「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり、「温飩」と呼ばれました。 その後、細長く切って食べるようになり、室町時代に「うどん」と呼ばれるようになりました。 児童集会 その1本日の児童集会は、音楽集会でした。みんなで一緒に歌を歌う楽しい集会です。歌の前に、集会委員会の劇がありました。 「ポケモンGO」をする現代の子どもたち。「モンスターボールでポケモンをゲットしよう!」そこで流れた音楽「PPAP」 「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン」 縄文時代は「縄文GO」をしていたそうで・・・縄文土器をぶつけてはイノシシなどの獲物を捕まえてたって!流れた音楽は・・・ 「HNNH」「骨・肉・肉・骨」 宇宙人は「UFO GO」をしているそうな。光を当てて 地球人を捕まえる!!!流れた音楽は・・・ 「TNKJ」「タコに・似た・火星・人」 児童集会 その2トナカイを見つけたら、袋で捕まえろ!!!! 流れた曲は「ATBS」 「あわ・てん・ぼうの・サンタクロース」 楽しい劇の後は、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を大合唱しました。先生方の、ピアノ・バスキーボード・タンバリン・鈴・ベル・大太鼓もあり、楽しい音楽集会となりました。 3年生 七輪体験その13年生は、社会科で「昔の道具と人々のくらし」について学びました。昔の道具で、今ではあまり使われなくなった道具のひとつに七輪があります。今日は、地域の方々にお越しいただき、七輪の使い方を丁寧に教えていただきました。 七輪に新聞紙や折ったわりばしを入れ、その上に炭を置き、火をつけます。その後、七輪の下の送風口から、うちわであおいで空気を送ります。みんな、パタパタパタパタ一生懸命がんばりました。 炭にしっかりと火が付いた班から、七輪を講堂へ運んで、おもちを焼きました。炭火で焼いたおもちは、こんがりと焼けてとっても美味しそうです。焼けたおもちは、PTAの学年委員のお母さん方に味付けをしていただいて、美味しくいただくことができました。 3年生 七輪体験その2七輪は、持ち運びができる上、お鍋などを置くと煮焚き物もできる優れものです。今日3年生は、七輪を実際に使ってみて昔の道具の良さが実感できたのではないでしょうか。 |