米粉のハヤシライス(10.21)
今日の給食は、ハヤシライス(米粉)、キャベツのひじきドレッシング、さくらんぼ(缶詰)、牛乳でした。
*給食のハヤシライスは、給食室で小麦粉をサラダ油やバターで褐色にいためて作ったブラウンルウでとろみを出しています。今回のハヤシライスは、アレルギー対応サポート月間ということで、水溶きにした米粉を使用してとろみをつけています。(写真:中)そのため、小麦アレルギーのある子どもたちに配慮した献立となっているとともに、油の使用量が少ないためにあっさりとした味わいとなっています。 *蒸したキャベツにかける「ひじきドレッシング」は、もどして乾煎りした乾燥ひじきに、砂糖、塩、米酢、うす口しょうゆ、綿実油をあわせて作りました。(写真:下)カルシウム、食物繊維の豊富なひじきの「アッと驚く」使い方としておすすめです。ご家庭でもぜひ、お試しください。 *デザートはかんづめのさくらんぼです。シロップ漬けにしてありますが、給食では着色料は使っていないので、市販品のようなきれいなピンク色ではありません。自然の色を子どもたちに知らせしたいからです。 元気アップ主催 漢字能力検定試験
本日、放課後、16:00より日本漢字能力検定を実施しました。
2級から5級まで96名が挑戦しました。 みんな時間ギリギリまで真剣に取り組んでいました。 元気アップより
こんにちは。元気アップです。
10月7日からポランティアの方にも入っていただき、2年生の家庭科、調理実習のお手伝いをしています。 メニューは、煮込みハンバーグとミルクもち。 同じレシピのはずなのに、班によって仕上がりが違うのはなぜなのでしょうか…。 ボランティアさんは随時募集しています。お気軽にお声かけください。 タンタンめん(10.18)
今日の給食は、タンタンめん、れんこんのオイスターソース焼き、みかん、おさつパン、牛乳でした。
タンタンめんは、中国・四川料理の一つです。担担麺の「担担」とは天秤棒のことで、天秤棒にぶら下げて売り歩いたことからこの名前がついたそうです。たくさんの汁があるとこぼれてしまうことから、本来は「汁なし」でしたが、日本ではいろいろにアレンジした麺料理となっています。 給食では、チンゲンサイ、もやしなどの野菜を具材とした汁麺に、しょうが、にんにくの香りをきかせた肉みそをかけています。豚骨スープ、ラー油、テンメンジャンを使い、中華らしさを出す工夫をしています。 年1回登場のタンタンめんは、生徒に大好評でした。また、食べたいですね。 ツナ大豆そぼろ(10.11)
ひきわり大豆は、大豆を蒸してからくだいたもので、9月の給食では「大豆入りキーマカレーライス」で使用しました。今回は、ツナと合わせていため、みじん切りのしょうが、砂糖、しょうゆ、料理酒で味をつけた「ツナ大豆そぼろ」にしました。ごはんが進むおかずで、子どもたちが苦手とする大豆もひきわりにすることでごはんもモリモリとおいしく食べることができたようです。
大豆は、日本では古くから食べられていた食品です。たんぱく質やカルシウム、鉄、食物せんいを多く含む他に、生活習慣病の予防に効果がある「イソフラボン」や「サポニン」「オリゴ糖」などの機能性成分を含んでいます。いろいろな料理に使い、すすんで食べたい食品のひとつです。 |
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