江戸時代の町並みの次は、昭和時代の道具を見学しました。昔と比べて現在の道具のほうがより便利だと感じる一方、昔の道具に実際触れその使い方に面白さを感じている様子でした。

　建物の中に再現された町を見てみんな驚いた様子でした。それぞれの建物の中を見ることもでき、学習した昔の道具を実際に見て興味深そうにしていました。

　くらしの今昔館への社会見学、はじめにホールで昔の道具についての説明を受け、いよいよ楽しみにしていた江戸時代の大阪の町並みを再現した施設の見学がスタートです。

今日の給食は、　　　　
☆ごはん
☆関東煮
☆もやしとにんじんの甘酢あえ
☆白花豆の煮もの
☆牛乳

　　　　　　　　　　でした。

「関東煮」は鶏肉、うずら卵、ちくわ、じゃがいもなどの具材を使用しています。この献立は「うずら卵」の個別対応献立です。
「もやしとにんじんの甘酢あえ」は焼き物機で蒸したもやしとにんじんに、砂糖、塩、米酢、こいくちしょうゆを合わせたタレをかけてあえています。
「白花豆の煮もの」は食物せんいが多く含まれており、児童に食べてほしい食品です。

　折り紙クラブでは風車を作っている様子を見ることができました。他にもダンスを踊っているのを見せてもらったり、運動を楽しんでいる様子も見ることができました。来年に向けてどのクラブに入りたいか、考えることを楽しんでいるようでした。