スクールワイドPBS 千葉すず先生の水泳指導(9月2日)大阪市の事業「夢授業」によって、本日56年生を対象に トップアスリートの千葉すず先生の水泳指導が実現しました。 泳ぎ方の手本やコツをしっかりと教えていただきました。 また、千葉すず先生の指導は、子どもたちに 「上手、上手…」 と、ポジティブな言葉がけがたくさんありました。 今日の夢授業は、望ましい行動を教え、褒めて伸ばしていく本校の スクールワイドPBSの原理と正に合致していました。 本校では、このように、教育大や大阪市の関係部局と連携しながら、 ポジティブフィードバック(よい行いをほめる)を行って、 望ましい行動を引き出し、繰り返されるようにしていくための努力を 学校全体で積み重ねているところです。 一人ひとりの子どもたちの未来のために、 これからも、スクールワイドPBSに取り組んでいきますので、 ご家庭におかれましても、お子様の『よい行いを褒める』に、 ご協力賜れば、幸いです。 ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。 スクールワイドPBS 朝会(9月2日)子どもたちは、校長先生の話を「耳と目と心」で しっかりと聴いていました。 本日も、望ましい行動は、繰り返されています。 本校で取り組みを進めている 『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』は、 「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、 「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等の 教育的効果があることが科学的に実証されています。 これらの効果を期待し、本校にあった内容で、 よりよい学校づくりに向けて、児童・教職員で話合いを重ね、 児童・教職員のスクールワイドで協力しながら取り組んでいます。 今後も努力を続けていきますので、 ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 スクールワイドPBS 『掲示物の工夫』(8月30日)望ましい行動を教えながら、掲示物も活用して 適宜、目にすることができるようにしています。 スクールワイドPBSでは、 まず『望ましい行動を引き出す工夫』が必要です。 『望ましい行動を引き出す工夫』のポイントは、 『お手本を見せる・視覚化』です。 今後も、笑顔あふれる学校づくりをめざして、 『望ましい行動を引き出す工夫』に取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をお願いいたします。 スクールワイドPBS 相互作用と流暢性と(8月29日)学力の向上に向けて、エビデンスベースの取組を進めています。 写真にあるように、まずはしっかりと望ましい行動を説明し、 子どもたちの発言には、しっかりと笑顔で受け止めることによって、 信頼関係を構築していきます。 子どもたちと教師の相互作用が高まれば、学習効果は促進されます。 相互作用の基本は、信頼関係です。 また、算数の授業においては、流暢性を意識して指導しています。 理解が進むと、スムーズに確実にできるようになっていきます。 「わかる」だけにとどまらず、「流暢にできる」を目指すと、 学力の向上が促進されていきます。 写真は、決まった時間内で課題に取り組んでいる場面です。 本校は、『エビデンスベースの学校改革〜 学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜スクールワイドPBS』に取り組んでいます。 エビデンスベースの科学的に効果が立証されている研究結果を 取り入れて学校全体で推進しているところです。 よりよい学校づくりを目指して、今後も取組を進めていきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS『朝読』(朝学習)(8月28日)読書習慣および自主学習の向上に向けて、取り組みを続けています。 担任の先生方が、望ましい行動を見つけて褒めることにより、 子どもたちのやる気をうまくひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書・学習をする習慣)が 繰り返されています。 本校では、子どもたちのやる気をうまくひきだすことを中心に 『学校全体で取り組むポジティブな行動支援〜スクールワイドPBS』の 取り組みを続けています。 子どもたちが、落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに 今後とも、学校全体で取り組んでいきます。 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 |