本校では、『エビデンスベースの学校改革《児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援(スクールワイドPBS)》』に取り組んでいます。

6年社会見学(5月28日)ミニアルバム

昨日の6年社会見学のミニアルバムです・・・
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緊急 登下校の子どもの安全について

午前中に他都市でスクールバスを待っている児童が襲われ、複数の児童が負傷する事件が起こりました。
本校では、次のように登下校の指導を行いました。

・できるだけ一人で帰らない。近所の人と帰る。
・人通りの少ない道や場所を通らない。
・知らない人にはついていかない。
・連れていかれそうになったら大声を出す。
・誰と遊ぶ、いつ帰るのかを家の人に伝えてから出かける。
・不審者を見かけたり、友だちが連れていかれそうになったりしたら、すぐ
 に大人の人に知らせる。

学校では、登下校のパトロールを強化いたしますが、各ご家庭におかれましても、十分ご留意していただきますよう、宜しくお願い致します。

スクールワイドPBS 6年社会見学(5月28日)

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6年生が社会見学に出発しました。目的地は、「ピース大阪」です。
反戦平和の学習を深めるために、「ピース大阪」に訪問し、
体験的な学習を行います。

エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、
望ましい行動が繰り返されるように、
「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。
『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。

「行動の後「C」への工夫」である
『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の
具体的な方法は、いくつも考えられますが、

教室で学習した内容について、体験的な学習を行うことにより、
望ましい行動(学習内容の深化充実)が、強化されていきます。

体験的な学習は、子どもたちに
『おどろき』や『よろこび』、『気付き』などを与えてくれます。
まさしく、『強化』をしてくれます。

きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で
平和の大切さについての理解がさらに深まることでしょう。
本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、
ご理解、ご協力をお願いいたします。



スクールワイドPBS 朝会(5月27日)

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写真は、今朝の『朝会』の様子です。
今日は、校長先生や看護当番の先生からのお話や
金ソンセンニムと大教大大学院の太田先生(大学院生現場実習)の
自己紹介がありました。

子どもたちは、きちっと整列し、
話している人に体を向けて、
うなずきながら話を聞いていました。

本校は、望ましい行動への称賛・ポジティブフィードバックを展開して
『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS」』に
学校全体で、取り組んでいます。
望ましい行動を引き出していけるように、
今後も努力を続けていきますので、
ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。


スクールワイドPBS 自主学習ノート(5月24日)

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写真は、校長室前に掲出している『自主学習ノート』のコピーです。
本校では、児童たちの学習習慣及び学習意欲の向上のため、
『自主学習ノート』に取り組んでいます。

内容の素晴らしいノートは、カラーコピーをとって、
どこが素晴らしかったのかを指導者が具体的にコメントをつけて、
校長室前に掲出するようにしています。

児童たちは、それを見ながら、お手本として参考にしていきます。
また、掲出された児童は、
「また がんばろう」と強化されていきます。

『スクールワイドPBS』では、このように
『効果の高いほめ方』大切にしています。

『効果の高いほめ方』のポイントは、次の3つです。

1.ほめられることが児童にとって、「うれしいこと」である必要性
 (認められる安心感・信頼感がある必要性)
  児童たちにとって「よいこと」「うれしいこと」であったら、
  また同じ行動をしようと思います。

2.そのためには、「行動の何がよかったのか」を具体的に説明する
  ことが重要です。

3.そうすることで適切な行動をとることによる
  「意味」や「メリット」を児童たちが理解できるようになります。

今後とも、子どもたちのやる気を高めていくことに努力していきますので、
ご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。



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