本校では、『エビデンスベースの学校改革《児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援(スクールワイドPBS)》』に取り組んでいます。

『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS』 について…

最近、「教育関係のエビデンス」についての取組みが
全国的に進められています。
エビデンスという言葉は、英語で「根拠・証拠」を意味します。
よく医療の面で、「この治療法は効果がある」ということを
「この治療法はエビデンスがある」といわれます。
学術的には、「ランダム化比較試験(PCT)」で
科学的に効果があることが立証されていることが、
「エビデンスがある」というためには必要です。

昨年度2学期から、本校で取り組みを進めている
『エビデンスベースの学校改革〜スクールワイドPBS』は、
現在最新の「教育関係のエビデンス」として効果が実証されています。

具体的な効果としては、
「学校生活における問題行動の減少」、「社会的な能力の育成・改善」、
「学校内の安全面の向上」、「いじめの減少」、「学力の向上」等が
立証されています。

これらの効果を目指して、今年度も学校全体で取り組みを進めていきます。
今後とも、ご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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