10月31日(木)の給食です。「マカロニ」 マカロニは、イタリア料理に使う小麦粉で作ったパスタの一種です。給食では、いろいろな種類が登場します。 エルボ(ひじの形)ツイスト(ねじれた形)アルファベット(英語の文字の形)ライン(線のもよう)ホイール(車りんの形)スモールシェル(貝がらの形)ファルファーレ(ちょうちょの形) 「なすのミートグラタン」は今月1回だけ使用できるなすを、挽肉とともにケチャップ味のグラタンにしています。他にマカロニ(エルボ)、たまねぎを使っています。なすが苦手な児童にも食べやすい献立です。粉末チーズを使っていませんので、アレルギーのある児童も食べることができます。 10月30日(水)の給食です。「お好み焼き」 大阪はお好み焼きや、たこ焼きなどの「粉もん」が有名です。お好み焼きは、もともと生地をうすく焼いて具材をのせて焼いていましたが、大阪では、具材を混ぜ合わせて焼くことが多くなっています。 「豚汁」は豚肉を主材に、さつまいも、ごぼうなどを使い、青みにみつばを使っています。甘みのでるさつまいもとたまねぎを使っているので、赤みその割合を多くしています。 2年1組 研究授業「体育」2年1組で、体育「とび箱を使った運動あそび」の研究授業を行いました。準備体操で体をあたためてから、まずは跳び箱につながる感覚づくりをします。小さな箱をまたぎ越したり、ロイター板を強く踏んでステージに跳び上がったり、グループで色々な場を回って楽しく遊びました。 次に跳び箱を使って、またぎ越す練習をしました。跳び箱の長さや高さが変えて場づくりがされており、自分が練習したい跳び箱を選ぶことができます。跳び箱のポイントである両足の踏み切りや手をつく位置など、お友達の跳び方を見てお互いにアドバイスもしていました。 研究討議会では授業者が、授業で上手くいった点や改善した方が良いと思った点などについて振り返って話をしました。また、研究授業を参観した教諭と質疑応答をし、「どの子も参加できるユニバーサルデザインの授業づくり」について深めました。 講師としてお招きした先生からは、体育の授業で配慮すべきことや、展開の組み立て方、また新しい学習指導要領での器械運動の扱われ方などについてご指導をいただきました。 10月29日(火)の給食です。「まぐろ」 1.体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 2.血合い肉には、貧血を予防鉄が多く含まれています。 3.まぐろの資質には、血液の流れをよくするエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。 「まぐろのオーロラ煮」は、しょうが汁で下味をつけたまぐろにでんぷんをまぶして揚げ、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったタレをからませます。魚の臭みがなく人気のある献立の一つです。 4年生 スポーツ出前講座「ハードル走」淀川区が子ども達の体力向上を目指して取り組んでいる「スポーツ出前講座」で、4年生は体育の学習に合わせてハードル走の教室をひらいていただきました。 講師として来てくださった先生は、3年生の時にもハードルを教えてくださった方です。3年生のハードル教室では、跳び越すときに前にふりあげる「リード足」のポイントについて教えていただきました。4年生では練習の内容を発展させて、後からまたぎ越す「ぬき足」のポイントを指導してくださいました。 ハードルの練習で難しいのは、やはりぬき足の方です。ひざを横から回すようにして足首を横向きに寝かせ、ハードルをまたぎ越えます。足首がたてになっていると、高く跳ばないといけないのでスピードが落ちたり、つま先がハードルに引っ掛かりやすくなったりします。 講師の方のお手本をよく見て、ぬき足のポイントを教えていただき、ハードル走の練習をしました。子ども達のフォームがきれいになって、ハードルを越えるスピードがどんどん速くなりました。 |