PTA社会見学1年 ブラインドサッカー体験
今週は「障がい者週間」ということもあり、鈴が中に入っているボールを使った『ブラインドサッカー』の体験をしました。
ゴールキーパーが目を覆い、転がってくるボールを止めます。サイドから「右、左」と指示の声があるのですが、なかなか難しかったようです。また、ブラインドサッカーの前には目を覆って歩く『歩行体験』もしました。「補助するのも難しいんだなぁ」と言いながらも協力し、障がい物に登ったりよけたりしていました。「目が見えないって不安」「怖い」などの声が聞かれました。「障がいを待っている方の気持ちがわかったよ」「すこしでも助けになるようにしたい」「自分の体も大切にしよう」など様々な思いを持ったようです。 4年 水道局出前授業
わたしたちが毎日使っている、水についての出前授業をしていただきました。ろ過の実験では、泥水がきれいな透明になっていく様子に子どもたちは驚いていました。水道水と市販のミネラルウォーターの飲み比べでは、どちらも美味しく感じたようで答えがわかれました。安全でおいしい水が毎日届けられていることがわかり、これからも水を大切に使っていこうと話し合いました。
2年 ブラインドサッカー
今週は障がい者週間として各学年障がい者スポーツに体験学習も兼ねて取り組んでいます。2年生はブラインドサッカーを行いました。まずは目を隠した状態でペアの子にせんどうしてもらい講堂をグルグル。その後はブラインドサッカー用のボールを使い、パスの練習をしました。子どもたちは「見えないのは怖い」「音が大事」と良い体験をできたようです。またお家の方でも話をしてみてください。
5年 今日の5年1組
6時間目の体育の時間にシッティングバレーを体験しました。スタンディングの状態でもうまくボールをコントロールできないのに、まして座ってとんできたボールをレシーブするのはとても難しいです。
今日から9日(月)までは「障害者週間」です。 シッティングバレーを通して、障害のある人といない人がお互いに尊重し支えあう共生社会の実現について考えられた、今日の5年1組でした。 |