大阪城フィールドワーク 13 お弁当タイム午後からは、ピースおおさかで学習します。 大阪城フィールドワーク 12 鶴彬の碑この場所はまだ再開発されることなく、ひっそりとしています。 衛戍(えいじゅ)監獄とは、戦争犯罪を起こした軍人が服役した刑務所のことです。 この碑は、数々の反戦句を作って獄死(大阪衛戍刑務所を出たあと東京で獄死)した、「鶴彬」(つるあきら)を偲んで建てられました。 また、砲兵工廠において大砲を作る技術によって作られた、直径3メートルの水道管も見学しました。 この水道管は、今でも大阪城周辺の建物に上水道を提供しています。 大阪城フィールドワーク 11 中部管区司令部現在は「ミライザ大阪城」という商業施設になっています。 1931年、大阪城天守閣復興に寄せられた市民の寄付金150万円のうち、80万円を使って建設されました。 (※当時の1円=現在の5千円ほどだそうです) ここではクラスごとに集合写真を撮影しました。 大阪城フィールドワーク 10 天守閣の石垣大阪大空襲では天守閣は破壊を免れたが、土台の石垣に1トン爆弾2発が落とされ、東北隅と西南隅(反対側)の積石の一部が吹き飛ばされました。 大阪城フィールドワーク 9 地下壕戦後すぐにコンクリートで埋められたのですが、地面下15メートル,全長300メートル、出入口は計4ヶ所ありました。 8時間労働の3交代制で、24時間工事を行っていたそうです。 |
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