注文の多い料理店(5年国語) (12月19日)
5年生は国語の時間に「注文の多い料理店」のお話を学習しています。
宮沢賢治さんの代表的な名作で、昔から国語の教科書に採用されているお話です。 2人の紳士と姿の見えない山猫軒の主人(?)とのやりとりがお話の中心となり、紳士たちは都合のよい解釈をして部屋を進んでいきます。そして最後の部屋にまでたどり着いた紳士たちを待ち受ける運命とは…。 2人の紳士がどのような気持ちで部屋を進んでいったのか、子どもたちの想像力をかきたてる文章構成となっており、プリントやペアトークを取り入れながら、子どもたちからはたくさんの意見が出されました。 木に飾りをつけよう!(2年図画工作) (12月18日)
2年生、2学期最後の図画工作の学習は「木に飾りをつけよう!」です。
牛乳パックを切り取ったものを土台にして、緑の画用紙でつくった木に、色画用紙で作った様々な工夫を凝らした飾りをつけていきます。 牛乳パックの外側は、いくつかの色を組み合わせて“れんが模様”を作っていきます。 細長く切った2色の色画用紙を編み込みのようにして牛乳パックに貼りつけている子もいており、 「みんな、工夫して作っているなぁ!」 と感心しました。 1人1人が作ったオリジナルの木々が、教室を優しく華やかな雰囲気にしてくれています。 今日の給食(12月18日)
今日の給食の献立は、
・冬野菜のカレーライス ・牛乳 ・ブロッコリーとコーンのサラダ ・黄桃(缶) です。 子どもたちの大すきなカレーライスが登場です! 具材には、大根やれんこんなどの冬野菜がたっぷり入っています。 ふだん、大根やれんこんをカレーに入れることは少ないと思いますが、カレーとの相性は良く、とても美味しかったですよ! 星形やハート形の「ラッキーにんじん」入りです! 九九大王再び(2年算数) (12月17日)
九九を暗唱できるようになったら開く魔法の宝箱。いよいよ、その時がやってきました。
休み時間や放課後だけでなく、お家でもいっぱい頑張ってきた子どもたち。お風呂でお家の人と一緒に暗唱したり、トイレに九九表をはって暗唱したり、テレビを見ながらCMの間に九九カードに取り組んだり。お家の方の支えもあって、今ではすらすら暗唱することができるようになりました。 いつものように学習をしていると、九九の暗唱ができるようになったのを聞きつけた九九大王が、教室にやってきました。子どもたちからは「校長先生来てくれたー!」と大歓声。九九大王から一人ひとり賞状を渡してもらい子どもたちは大はしゃぎ。そして、魔法の宝箱のカギを手に入れるため、100マス計算で勝負です!なんとか勝利し、ついに宝箱が開く時がきました!「うわー!」という声が教室中に響きわたり、嬉しそうにメダルを天に掲げる子がたくさんいました。2年生のみなさん、よく頑張りましたね。これからもかけ算がんばってくださいね。 おはなしカード(1年国語) (12月17日)
1年生は「おとうとねずみ ちろ」の学習後、色々なお話や本を読んでいます。
その中で、とくに印象に残ったお話を「おはなしカード」に書き残しています。 好きな人物やこのお話の好きなところなどを書くことで、次の読書への意欲につなげていきます。 |