卒業遠足 6年
1月31日(金)6年生が卒業遠足に行きました。
今年度も昨年度に引き続き、太秦映画村で一日過ごしました。。 好天に恵まれ、友だちと一緒にいろいろなアトラクションで遊んだり、江戸時代の人々の暮らしについて学んだりしました。 グループのメンバーと仲良く活動し、楽しい思い出を作ることができました。 租税教室 6年
1月30日(木)、東住吉税務署の租税教室がありました。
瓜破小学校にゲストティーチャーの方に来ていただいて、税金の種類やその使われ方について6年生が学習しました。 税金の役割や大切さについて教えていただき、税を身近なものとしてとらえ、しっかり考えることができました。 よい学習の機会を与えていただき、ありがとうございました。 教育センター研究指定校 研究発表会
1月17日(金)研究発表会を行いました。
瓜破小学校では、昨年度に引き続き「カリキュラム・マネジメントの推進」を研究テーマに、今年度も大阪市教育委員会「がんばる先生支援(教員の実践研究)」の指定を受け『つながり』を大切にした複数学年学習の取り組みを続けてきました。 発表会では、まず「うりっ子タイム」で全校の学習の様子を見ていただきました。子ども達は、スマイルグループ(3つの学年ごとの複数学年グループ)に分かれ、普段通りに自主的なプリント学習に取り組んでいました。 その後研究実践の発表と、兵庫教育大学大学院教授 溝邉和成先生からの指導講評をいただきました。 最後に、参加された先生方によるワークショップとグループ発表を行いました。ワークショップでは、各テーブルごとに選んだテーマで楽しく取り組み、充実した時間が持てました。 この日は、平野区長 稲嶺一夫様にもお越しいただき、多世代交流につながるお話をいただきました。 また、大阪市教育委員会・大阪市教育センターからもご来賓の方々がお越しくださり、参加された皆さんとともに、ワークショップにも加わっていただくなど、本当に有意義な研究発表会となりました。 この研究での成果等を、今後も瓜破小学校の子ども達のさらなる成長に活かしていきます。 むかしあそびの会 1年生
1月16日(木)生活科の学習として、地域の皆さんをゲストティーチャーにお招きし、1年生が「むかしあそびの会」を行いました。
「羽根つき」「お手玉」「けん玉」「だるまおとし」「こま」「おりがみ」「めんこ」「あやとり」を、それぞれ体験しました。 昔から続く楽しい遊びを体験し、日本の伝統的な文化に触れることができました。 また、地域の方々と身近に接して交流し、多くのことを一緒に学ぶことができました。 子どもたちからあh「またやりたい」「とてもたのしかった」といった声が多く出て、とても有意義な時間を過ごすことができました。 寒い中を、本校までお越しいただき、やさしく教えてくださった地域の皆さま、本当にありがとうございました。 3学期 発育測定測定前には、保健指導として、寒くなると背中が丸くなり姿勢が悪くなりがちなので「姿勢」についての学習をしました。 1・2年生 〜よいしせいで立ってみよう〜 姿勢を支えている『背骨』は、どんな形でどのようなしくみで曲げることができるのかを知り、 悪い姿勢が続くと体にどのような影響があるか考えました。 最後に、よい姿勢のポイントに合わせ、実際に良い姿勢で立ってみました。 3・ 4年生 〜正しい姿勢を身につけよう〜 教室で見かける、座っているときの良くない姿勢の例から自分の姿勢を振り返り、姿勢が体にどのような影響があるのかを考えました。 最後に、正しい座り方のポイントを「グー・チョキ・パー」で覚えました。 5・6年生 〜姿勢を正しくしよう〜 背骨の役割と仕組みを知り、姿勢は体にどのような影響があるのかを考えました。 「骨粗しょう症」という骨の病気の予防や良い姿勢のためにできることを考え、最後に、正しい立ち方・座り方のポイントを覚えました。 子どもの骨はやわらかく、まだ完成していません。 成長するにしたがって骨と骨がくっついてかたくなり、完成していきます。 骨が完成するのは、男性で18歳くらい、女性で16歳くらいと言われています。 小さいころに悪い姿勢を続けてしまうと、そのまま骨がくっついて、そのままの姿勢になってしまうようです。 悪い姿勢は、背骨だけでなく内臓にも負担をかけます。 子どものうちから、正しい姿勢を意識して生活してほしいと思います。 |