今年度2回目の「交流給食」を行いました。

　今回は、１年と２年、３年と４年、５年と６年の隣接学年がペアとなり、それぞれの教室で一緒に給食を食べました。

　メニューは、レーズンパン、八宝菜、もやしのごま酢あえ、牛乳、りんご。

　どの学年の子どもたちも、異学年で交流しながら、楽しく給食の時間を過ごすことができました。

　４年生が大阪市立科学館へ行きました。プラネタリウムを鑑賞した後、展示場を見学したり、サイエンスショーの観覧をしたりしました。

　プラネタリウムでは、普段なかなか見ることのない満天の星空を観察することができました。
　
　館内の見学では、さまざまな体験ができるコーナーがあり、みんな楽しみながら科学について学ぶことができました。
　
　サイエンスショー「ブーメラン、カムバック！」では、投げるとくるっとまわって戻ってくるブーメランのしくみについて、紙飛行機や車輪を使った実験でヒミツを解きあかしてくれました。

　科学の不思議さ素晴らしさにいっぱいふれた一日でした。

　学校薬剤師の先生に来校していただき、６年生が「薬について」学習しました。

　「お薬はどんな飲み物で飲むとよいのか？」「副作用って何？」など、スライドや実験を見せていただいて勉強しました。

　その後　違法な薬物の害などについても教わり、薬の服用を誘われたら、どう断ればよいのかなど、大切なことをたくさん学びました。

　パンフレットなどの資料をいただきましたので、ぜひご家庭でも話題にしていただければと思います。

　１２月１４日（土）に、生涯学習ルーム・はぐくみネット・子ども会・PTA共催のクリスマスコンサートが、本校の講堂で開催されました。

　プログラムの一番は、東三国中学校の吹奏楽部。日頃の練習の成果を発揮して、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。迫力のある音を間近で聴いてみんなびっくり！大きな拍手が起こりました。

　続いては、フレンドリーさんによる西アフリカの太鼓“ジェンベ”の演奏。高音から低音まで響き渡るジェンベのリズムに、みんなノリノリ。ダンスコーナーや、ジェンベの体験コーナーもあり、子ども達がたくさん参加しました。

　ビンゴゲームやプチプレゼントもあり、とても楽しいひとときでした。

　今回のドリームルーム（新東三国放課後学習会）は、『プログラミング教室』です。

　昨日と今日の2日間、東三国中学校の宮脇敬市校長先生を講師としてお招きし、４年生から６年生を対象に、プログラミングの初歩を教えていただきました。