思いやりの心
6月のある日、6年生では「心づかいと思いやり」という教材を用いて、思いやりの心について考えました。
「〈こころ〉はだれにも見えないけれど〈こころづかい〉は見えるのだ」「胸の中の〈思い〉は見えないけれど〈思いやり〉はだれにも見える」教材の一部です。 また、車いすの人が、段差の前で困っているようすを見て、実際に動作化をした後、グループで考え、発表し合いました。 一人ひとり今までの行為を振り返り、これからどうしようと思うのか自分の考えをまとめました。 今日で臨時休業は終わりです。来週月曜日、みんなと会えることを楽しみにしています。生活リズム崩れないようにしましょう! 自分だけの夏の飲み物!3年
今日は臨時休業で、学校中がひっそりしています。
1学期も残すところあと1か月。この3か月の間、どの学年も様々な活動を行っていました。今まで紹介できなかった活動の一部を、お届けします。 6月のある日、3年生では、「にじみ・ぼかしで表そう」ということで、水彩絵の具を使って、自分だけの色の組み合わせです。 早坂先生からルールを聞いて、いざチャレンジ。自分なりの夏をイメージした色を使って、自分だけの飲み物です。カラフルでおいしそうな飲み物ができあがりました。 「にじみ」「ぼかし」って楽しいね! おはなし会〜1年生
絵本の読み聞かせサークル「おはなしたからばこ」のみなさんが、今日も瓜破東小学校に来てくださいました。2・3時間目が1年生の「おはなし会」です。
ボランティアの方が、子どもたちの前で絵本を取り出すと、多目的室はあっという間に「おはなし会」の会場に変わります。そして、絵本のページがめくられるたびに、子どもたちからつぶやきが聞こえ、体が自然に反応してしまいます。子どもたちも教職員も、いつも間にか絵本の世界に引きこまれます。 時期は様々ですが、「おはなし会」はすべての学年で行われます。「おはなしたからばこ」のみなさんは、どの学年の子どもたちを対象にするのか、どの時季に読むのかまで、よく考えて選書をされます。 今回読んでいただいたのは次の本と紙芝居でした。ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。 ○「おたまじゃくしのたまーら」(マイケル・バナード作) ○「くまさんどこ」(ジョナサン・ベントレー作) ○「これもっていき」(村上しいこ作) ○「うんちしたのはだれよ!」(ヴェルナー・ホルソヴァルト作) ○「さきちゃんのめがね」(あべのぞみ作) ○「はしになった だいじゃどん」(こわせたまみ作)※紙芝居 読書週間終わっても…
今朝の始業前、図書館では数名の子どもと図書館ボランティアの方が話していました。毎週火曜日、朝・昼の図書館開放、朝の読み聞かせは続けていただいています。本当にありがとうございます。低学年の教室では、図書委員の人が読み聞かせをしてくれていました。なかなか上手でしたよ!
今日は、平野図書館から「おはなし宝箱」の方々が、読み聞かせに来校してくださいました。2・3限は5年生、4限は6年生です。 瓜東には、読書の風がたくさん吹いています。みんなで心に栄養を!! 昨日の朝…
昨日の朝も、毎月曜の朝と同じように代表委員の皆さんは少し早く登校し、あいさつ運動へと出発です。元気に出迎えてくれました。
玄関横のバケツ池には、きれいにハスの花が咲いていました。 児童朝会で、校長先生から瓜破東小学校の誕生日が6月16日で今年49歳になったことを教えてもらいました。吉田孝先生からは、校区内で工事があるので、登校班によっては経路を変えるという話を聞きました。 そして、図書委員の皆さんから「瓜東まつり」の表彰をしてもらい、各学級の代表が手作りの表彰状を受け取りました。 瓜東まつり、がんばってよかった!図書委員の皆さん、ありがとう!! |