冬来たりなば春遠からじ「一陽来復」とは冬至のことを指す言葉ですが、「冬が去り春が来る」という意味もあるようです。本日のタイトルは英国の詩人シェリーの『西風に寄せる歌』の一節です。いずれにしても、わが淀川中学校にも少しずつ春の兆しが見えます。昨年中はなかなか花開かなかったノースポールも可愛い姿で咲いています。パンジーも誇らしげに咲いています。雑事にとり紛れてちょっと見ない間にすっかり大きくなっているのに、驚くとともに時の流れの速さを感じずにはおれません。3学期もあっという間に過ぎていきそうです。それだけにしっかりと目標を定めて進んで行きましょう。 「淀川中だより」をアップしました。 給食試食会2保護者の皆さんと一緒に給食をいただきました。本日はいつもと違って花ガツオでとった上品なお出汁で白みそ仕立ての関西風のぞう煮をいただきました。とてもおいしかったです。淀川小学校の梅村先生も試食会に来てくださって、保護者の皆さんからの質問に答えてくださいました。ありがとうございました。 アンケートの感想からご紹介します。 「何時も子供たちのために、美味しい給食を作って下さって、調理の員みなさんに感謝 しています。」 あらためて、給食調理員のみなさま、美味しい給食ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 給食試食会本日、給食試食会を行いました。献立は正月の行事献立で、 ・れんこんのちらしずし ・ぞう煮 ・ごまめ ・牛乳 でした。 写真は本日の給食カレンダーと本日の給食、生徒が食べる前にする検食です。 今年の干支今年の干支は庚子(かのえね)です。十二支は子年からですが、これは神様が干支を決めるときにネズミが1番乗りしたことに始まります。ネコをだましただの、ウシを出し抜いただの、と言われますが、ネズミはなかなか賢く、合理的で独創的にも思えます。子年は新しくことが始まるきっかけになる年だいいます。心新たに何かはじめてみましょう! 学校元気アップ地域コーディネーターさんが子年にちなんで、ネズミの本の特集を展示してくださっています。また、図書館をのぞいてみてください。 広報『みやこじま』保護者の皆さまの所にも、すでに届けられているかと思いますが、昨年11月にもおしらせしましたとおり、広報『みやこじま』1月号のP.10〜に本校卒業生の郡菜々佳さんの記事が掲載されています。また、ご一読ください。 各学年便りと食育つうしん1月号をアップしました。 |