4/20 特別企画 いた中Explorers(エクスプローラーズ) その18
突き当りは職員室の後ろ扉になります。
1年の先生に用事があるときは、この後ろの扉から声をかけましょう。 扉の横にはベンチがあって体調の悪い生徒はここで熱を測ってもらったりします。 その横は部活動の連絡黒板、元気アップからの連絡黒板です。 部活動に参加している生徒は1日1回通るようです。 4/20 特別企画 いた中Explorers(エクスプローラーズ) その17
その先はやはりドライトイレです。
ビルやマンション、住宅でもそうですが、こういうお風呂やトイレなどの水回りは縦に並んでいるものです。 男子トイレですが、今日は中の映像もあります。 なお、男子トイレも女子トイレも個室はほぼ様式です。 4/20 特別企画 いた中Explorers(エクスプローラーズ) その16
今日は2階を探検します。
2階のエレベーターホールに出て左折します。 教室が2つ並んでいます。 手前の部屋の下駄箱のところには雑巾やバケツ、モップなどの掃除道具がいっぱいおいてあります。 その隣は視聴覚室で先生方の会議などによく使われます。 令和2年度全国学力・学習状況調査について(お知らせ)
報道等にありましたが、今年度の全国学力・学習状況調査について、下記のとおり「実施しない」との通知がありましたので、お知らせします。
令和2年4月 保護者様 大阪市教育委員会 令和2年度全国学力・学習状況調査についてのお知らせ 保護者の皆様におかれましては、平素より本市教育の推進にご理解とご協力をいただきありがとうございます。 さて、文部科学省より、新型コロナウイルス感染症にかかるその後の状況および学校教育への影響等を考慮し、令和2年度の全国学力・学習状況調査は実施しないとの連絡がありましたのでお知らせいたします。 今後も、各学校と連携し、児童生徒の学力向上に向けた教育指導の充実や学習状況の改善等を図ってまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 4/20 生徒の皆さんへ今日から学習動画の配信が始まります。URLは17日(金)のホームページに掲載しています。ぜひアクセスしてください。 学校があれば、今日は全校集会です。気持ちだけでも学校生活気分になってほしく講話を考えました。ちょっと長いですが、読んでください。 お願いします。 入学式の時に美しく咲いていた桜の花も、写真のとおりすっかり散ってしまいました。桜が美しく咲き誇る期間は、本当に短い間です。その短い期間に、桜の木全体が花でおおわれ、春が来たこと、新しい学年が始まることを実感させてくれます。 桜の木は花が散ると、すぐに来年の春に花を咲かせるための準備を始めるそうです。花が散るとやわらかな若葉を茂らせ、だんだんと葉の色を濃くし、木を成長させていきます。秋には、葉は色づき、やがて散ってしまいます。桜の花のつぼみはその頃にはついていて、冬の寒い間じっと耐え、養分を蓄え、やがて来る春を待ちます。そして、また、次の春に美しい花を咲かせるわけです。 皆さんが桜の花のように、来年の今頃、さらに成長し美しい花を咲かせるためには、何をしなければならないでしょうか。前述のように、桜の木は美しい花を咲かせるという目標に向かって、1年間準備し成長していきます。皆さんも、しっかりと目標を立て、その目標を達成するためには何が必要なのかを考え、着実に実行していってほしいと思います。目標は、先のことでなくても、1日2時間勉強するといったことでもかまいません。継続することが重要です。 美しい花を咲かせるためのもう一つの条件は、根を張る土がいることです。土が悪ければ、美しい花は咲きません。皆さんにとって、土にあたるものは何か。それは、生活態度です。基本的生活習慣とも言います。生活態度をきちんとし、心を耕さないと、みんなの持っている可能性や才能は枯れてしまいます。 新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、臨時休業中ですが、そんな時だからこそ規則正しい生活をして、生活習慣をしっかりと身につけましょう。 朝、決まった時間に起きて、きちんと朝食を取る。その日にやることの計画を立てる。勉強時間は遊びたい気持ちを抑えて、決まった時間にしっかりと勉強する。登校する日には時間の余裕を持って登校する。家でも学校でも挨拶と返事をしっかりする。次の日の準備をして決まった時間に寝る。この当たり前のことを繰り返すことが、皆さんを大きく成長させ、美しい花を咲かせる栄養たっぷりの土になります。 そして、今の間に今年度の目標と生活の仕方について考え、来年の3月末にまた美しい花を咲かせられるよう頑張ってほしいと思います。 全校生徒の皆さんが学校に来て、学習に部活動に励むことのできる日は必ずやってきます。その日まで大変なことが多くありますが、ともに頑張りましょう。 これで終わります。 ありがとうございました。 |