春の訪れ
寒さが和らぎ、あたたかな陽気に誘われるようにどんどん花が咲き、植物が芽吹く春。春の訪れを待ち望んでいたかのようですね。
学校の学習園にも春の訪れを待ち望んでいた植物がたくさん!! そんな元気な植物の様子をみると、みんなの気持ちも高まるはずです。 教職員一同 いちごの実が育ってきています。
なかよし学級の学習園では、いちごの実ができてきました。そろそろ赤くなってきそうですよ。
いちごは、「多年草」の植物です。きゅうりやナスなどの「一年草」とは違って、「多年草」のいちごは、きちんと手入れを続ければ、何年でも楽しむことができるのです。 おうちにある植木鉢や、手作りペットボトル植木鉢でも、十分に育てることができる果物です。 みなさん、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 次の学習に向けて、先日、先生たちでうね作りをしました。 夏野菜を植える予定です。楽しみにしていてください。 教職員一同 りんごの苗木植樹
中央卸売市場を通じて、青森県からりんごの苗木を4本いただきました。
「王林」「アルプス乙女」「ニュージョナ」「みしまふじ」という種類のりんごです。 早速、職員で植えました。 りんごの実がなるまで4年くらいかかるそうです。 たくさんの実がなるのが楽しみですね♪ みんなが学校に来たら「大きくなあれ!」と大切に育てましょうね。 中央卸売市場、青森のりんご農家のみなさま、ありがとうございました。 大切に育てます。 クイズです。低学年のみなさんには、少しむずかしいかもしれませんが、いっしょに考えてみてください。 地球は誕生してから約46億年が経つといわれています。 これを4m60cmの直線に表すと、私たち人間が登場したのは、どのあたりかわかりますか? (1)左から2メートル(ろうかのはばぐらいの長さ) (2)右から5ミリメートル(ノートのあつさぐらい) (3)右から30センチメートル(計算ドリルのたての長さぐらい) さて、答えは、何番でしょう? 答えは、明日お知らせします。 教職員一同 教室の準備教職員一同 |