春休みを利用して、研修会を行いました。
今回は「エピペンの使い方」です。
「あの太ももに刺すやつ?」
「そんなの、使えるのかなー」
と思っていました。でも素早く冷静な判断やきちんとそれぞれの役割を果たすことの大切さ、生徒を危険な目にあわせないために、絶対に歩かせてはいけない等、気を付けなければならないことなどを学びました。
そしてエピペンは練習用の物を使って、実際に射つ練習もしました。
健康教育部の教員がモデルとなっての、迫真の演技も「教室だったら…」と、色々考えるきっかけになりました。
生徒のみなさん、本来なら明日は始業式の日でした。課題は全部できていますか?家のお手伝いはできていますか?
有り余る時間を、有効に使いましょう。