『いまみや小中一貫校』新しい月の訪れとともに、校舎に掲げられた『いまみや小中一貫校』の文字が色鮮やかに生まれ変わりました。 デザインはこの春卒業した6年生が考えたもの。 「一緒に作りたかった」 そんな思いが形になりましたよ。 輝くシンボルのもと、いまみや小中一貫校の児童生徒が、元気に集い合う日を楽しみにしています。 6年生 「オラに、元気を!」小学校生活最後の年が始まってから、一か月が経ちました。6年生の2人の先生、その内1名は今年来たばかりで、まだみんなの顔を知りません。 ありえません!悲しいです。6年生としての思い出をつくろうと思っていても、今は何もできません。残念です。 しかし、最高学年であり、12歳のみんなは、今の社会のことがわかっていると思います。そうです、今はみんなの「協力」が大切なのです。今こそみんなでコロナウイルスに立ち向かう時なんです。 そのためには、家族との協力、自分のことは自分でする、それが大切です。それをしていくことで、コロナウイルスに勝てます!コロナウイルスは健康を奪うだけではありません。みんなの生活やリズムを奪っていきます。しかし、一人で戦うことは難しい・・・。先生も含めてみんなで戦いましょう!会うことはできません、顔を見ることもできません。しかし、この前配った「課題」にあったように、みんなの思いを乗せて、午前9時に「元気玉」を作りましょう! その時間は、6年生の皆さんだけでなく、先生も同じことを毎日しています。先生が買っている犬もしています。様子が見られなくても、そうです、『心は、ひとつ!』です。しかし、まだ、みんなの元気が足りません。「元気」を小学校に送ってください。再開したら、ちゃんと様子も見せますよ! 学校が再開になれば、忙しくなると思います。勉強もたまっています。それは、仕方がないことなのです。しかし、みんなで楽しく過ごしたいと思いませんか?思い出を作りたいと思いませんか? 先生たちは「やりたいです!」 そのためには、 1、 規則正しい生活(学校が始まったら遅刻せず、体育ができるように家で運動など) 2、 課題をしっかりと(残していると、やりなおしなどで、時間がもったいない!) 3、 お家で仕事(手伝い)をしっかりとして、協力を! そして「元気玉」を作りましょう!その様子を、見たいです! みんなの元気を、コロナウイルスへ! P.S.ちなみに、みんなのパワー不足のため、右の先生は力が出ていません…。 5月スタート新緑の5月がスタートしました。なかなか学校が再開されませんが専門家は、「これまで以上に状況が悪化する・コロナより恐いものがある」とコメントしている人がいます。本当にそうなのでしょうか??? 私たちの思いをメッセージにしました。少し長い文書になってしまいましたが読んでほしいし、実行してほしいと思います。⇒押して!!いまみや通信(令和2年5月) 自分のことで精一杯な時ですが、それでもお互いのことを思いやる心が大事な時だと感じています。気を元にもどす=元気です。みなさんの心が疲弊することなく元気に生活してほしいと願います。 |