お元気ですか!
皆さんこんにちは!
特別支援担当の柴田です。 元気にしていますか?この学校休業期間も2か月が過ぎました。皆さんはどのように過ごされているでしょうか? 先生はこの期間に山下先生と野球部のネットの張替えをしました。4年前に先生が住吉中学校に来てからやりたいなと思っていたことです。 時間もかかるので「またやろう!またやろう!」と思って4年もたってしまいました。 皆さんもそういうことはないですか? この時間を利用して今できることをしっかりやってほしいです。 例えば、今までの復習や部屋の大掃除など! そして、学校が再開した時には元気に登校してくれるのを楽しみにしています。 柴田 武蔵 英語科の中島です!
皆さん、体調を崩さず元気に過ごしていますか?
本来ならば4月から新しい学年としてスタートをして、色んなことに挑戦してみようとヤル気あふれる日々を過ごしていたはずなのに・・・ 今はコロナ対策をしっかりとし、今できることを一生懸命取り組んでいきましょう。 私も今は授業の教材づくりと、今までにやろうと思いながらも実践できなかったことを取り組み始めました。そのうちの1つですが、Eテレの英語講座を継続して観ています。 その中でおすすめの講座は、毎週月曜日、午後2:40〜3:00に放送している高校講座『コミュニケーション英語1』です。高校講座といっても主に使用されている英語表現の多くは中学校で学習するものです。内容の中には渡辺直美さんへのインタビューがあったり、英語を身近に感じることができる番組でした。様々な方向から英語というものを学べるので、この機会に興味の持てる番組を活用し、継続して学習をおこなうのもよいのではないでしょうか。ぜひ自分にあう番組を見つけてみてください。ラジオもおすすめですよ。 今回はあともう1つ、住吉中学校の紹介をします。住吉中学校には温室があります。 その温室の1階には住吉中学校のペットがいます。それは・・・“カメ”です! 名前は“かめちゃん”です。少し前に冬眠から目覚め、活動し始めようと、ゆっくり頑張っています。 中島 美英 高校講座『コミュニケーション英語1』のHPは、こちらから! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/commu-eng1/ 世界で活躍する日本人先生が中学生のころと比べると、世界がグッと近くなったように感じています。世界を舞台に活躍する人も多く、日本を飛び出してチャレンジしやすくなったのではないかと思います。各界のスポーツ関係者、様々なビジネスで勝負する人、あるいは高校や大学から海外の学校に進学するという人もとても増えてきました。 先生の友人にも世界で活躍する日本人がいます。堀滉二郎という名の元サッカー選手です。彼は日本国内の大学サッカーの雄、阪南大学にて総理大臣杯(大学サッカーの夏の全国大会)で優勝して、そして、全日本チャンピオンに!そんな彼が卒業後に選んだ進路は「オーストラリアでのプロサッカー選手」でした。卒業後、すぐオーストラリアのシドニーにわたり、プロサッカー選手として、長きにわたり多くのチームで中心選手として活躍し、数多くのタイトルを獲得した後、現役を引退。 彼は、引退後の現在も、オーストラリアで生活をしています。現在は、オーストラリア国内で自らビジネスを立ちあげました。主に日本からオーストラリアにやってくる留学生への様々なサポート、そして、オーストラリア現地でサッカー指導者として、幅広く活躍しています。 彼が世界で活躍できるポイントとなったのは、彼の人間性はもちろん、具体的に言うとサッカーと英語力。幼いころから、目の前の部活動や勉強に妥協せず、取り組んでいた結果が現在の彼を支えているのでしょう。 中学生の皆さんも、彼の生き方から感じることが、何かあるのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症で長引く休校期間が厳しい現在でも、今の自分が未来の自分をつくることを忘れないでくださいね。 コロナに負けるな住中生!!世界に羽ばたけ住中生!! 英語科 金山 大佑 英語科担当の岡田です!
私からは担当教科である英語についてお話しします。生徒の皆さんの多くはこれから英語を学ぶ、もしくは、中2・3年生の中で苦手と感じている人もいるはずですが、心得てほしいことがあります。
英語はことばです。数ある教科の1つだと思って勉強を熱心にがんばっても、すぐ学力が保障されるものとは思わないでもらいたいのです。母語を生まれたその瞬間からペラペラ話せて、文字を読めた人はいないはずです。これまで生きてきた十数年をかけて、やっと今ぐらいまで会話と読み書きができるようになったわけです。英語に関しても同じことが言えるでしょう。得意不得意はあるかもしれませんが、少なくとも力がつくまでには(中学校卒業後もふまえた)長い時間、そして英語に触れる習慣をつけることが必要です。 私は大学時代に一年間留学した経験があるのですが、そこでの友人には、知り合った当初自分の英語が(特に発音のせいで)上手く伝わらなくて、何度も悔しい思いをしました。でも「このままでは自分の留学生活が台無しになってしまう…」と感じて、とにかく時間があれば洋楽を聴いて、そのアーティストをマネて歌うことを始めました。歌詞の意味が分からなくても、ただメロディーが好きという理由でいいと思いました。すると無意識にその曲を口ずさんでいたりして、結果(この努力がどれだけ影響したかはわかりませんが)その当時の友人たちに8年越しで再会したとき「英語とても上手くなってるね!」と言われました。まさか、この私が学校で英語を教えているなんてと驚いていたくらいです。方法は何であってもいいから、とにかく常に英語に触れておくことが、習得につながる一番の方法なんだなと感じました。 皆さんにもこの期間にぜひ洋楽を聴いて、よければ歌ってもらえたらなと思います。いくつか紹介しておきますので、始めるきっかけにしてください。 岡田 啓佑 Daniel Powter - Bad Day 明日またがんばろうと思える一曲 Ed Sheeran - Thinking Out Loud 大切な人を想う一曲 Justin Bieber – Sorry ジャスティンビーバーはみなさん知ってますね? Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together テレビ番組の「Terrace Houseテラスハウス」を通じて、日本でもすごく流行りました。 The Carpenters - Top Of The World 昔の曲ですが、とても美しい歌声で、英語もかなり聞き取りやすいです。 The Beatles - All you need is love ビートルズです。誰もが一度は聞いたことのある一曲です。 ※歌詞も見たい場合は、検索画面で”lyrics”(=歌詞)と打ってみてください。 〜 手作りマスク〜
皆さん、お元気にしていますか?
家庭科の森田です。4月にみんなと会えることを楽しみにしていましたが、休校のため、なかなか会えなくて残念です、、、 ニュースを見ていると現在もまだまだ予断を許さない状況ですね。外に出ることができないので、みなさんは体調を崩したりしていませんか? そこで、今日は家で気分転換&マスク不足解消につながる簡単な布マスクの作り方を紹介したいと思います。是非、自分らしいマスクを作ってみてください! 家庭科は、受験では必須科目ではありません。ですが、先生は家庭科とは自分の生きる力を育てる、人生における必須科目だと思っています。こんな時だからこそ、マスク作りに限らず、自分で食事を作ってみたり、洗濯物をしたりと生きる力を身に着ける時間を作ってみてくださいね! 〜布マスクの作り方〜 <材料> 布(ダブルガーゼがなければハンカチやはぎれでもOK) ゴム紐(帽子のゴム、髪の毛のゴムなど) <作り方> 画像を添付しているのでご覧ください。 ネットなどでも型紙があるので調べてみてください。 森田 霞 |