9月の主な行事 13日1・2年お話会 19日5年出前授業(伝統工芸:トンボ玉づくり) 20日学習参観:5時間目  6年修学旅行保護者説明会 R7年度入学対象:学校説明会・学校公開 24日6年歯と口の健康教室 25日6年社会見学 26日3年社会見学(ながよし苑)

きょうとあしたのかだい

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じどうのみなさんへ

 ゴールデンウイークがおわりました。さあ、きりかえて きょうからまたがんばりましょう!
 5がつ6かまでのかだいはおわりましたか?

○かだいが おわっていないひとへ
 まあ、なんてことでしょう。すぐにやりましょう。おわったら、もういちどみなおしましょう。まるつけもしてもらって、まちがいなおしもしましょう。わからなかったところがあったなら、「わかりませんでした」とかいておいて、せんせいにみてもらいましょう。

○かだいが おわったひとへ
 まあ、よくがんばりました。やりのこしているところはないか、かくにんしましょう。まちがいなおしもしましょう。じは、ていねいにかけているかな? かけていないところがあったら、ていねいなじにかきなおそう。

○ていねいなじもかけて、まちがいなおしもおわったひとへ
 まあ、なんてすばらしいのでしょう。エクセレント!おうちのひとにきいてみて、OKならパソコンやタブレットでこれをしてみてはどうかしら?
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https://www.shogakukan.co.jp/pr/uchist/index.ht...
こくごのちからをつけるドリルや 1ねんせいにもできそうな ことばとぶん、ぬりえなどがダウンロードできますよ。

 

ことばのとおりに

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ことばのとおりに  谷川俊太郎

読むだけでは美しいことばもただの文字
しゃべるだけではりっぱなことばもただの音
ことばのとおりに行うとき
ことばのとおりに生きるとき

あなたはほんとうのあなたになれる
私はほんとの私になれる

波紋のようにこころにひろがる
かみなりのようにこころをゆるがす
こころから生まれてこころにとどく
ことばの力はこころの力

多すぎることばはさわがしい
こころの底の静けさがことばのふるさと


「ひとりは みんなのために」
ずっと いいつづけてきたことば
「ひとりは みんなのために」
よむだけでは ただのもじ
「ひとりは みんなのために」
しゃべるだけでは ただのおと
「ひとりは みんなのために」
ことばのとおりに おこなうとき
「ひとりは みんなのために」
ことばのとおりに いきるとき
あなたは ほんとうのあなたに なれる

「ひとりは みんなのために」
がんばってくれて ありがとう。
みんなのおかげで がっこうにきてもいいひが
できそうです。

いえにいるだけで

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「歩む」は
「少し、止まる」と書く。
人生の歩みには
立ち止まることも必要です。
立ち止まることは
恐れることでもなく
恥ずかしいことでもなく
ネガティブなことでもない。
必ず『意味のあること』だから。
止まっている時計でさえ
一日に2度、正しい時間を
伝えてくれます。


 れんきゅうも さいごのひですね。こんなにおうちにいるゴールデンウィークなんて、はじめてです。でも、それはあなただけじゃなく、きっと おとうさん、おかあさんも はじめてだとおもいます。
 おうちにいることは、はずかしいことではありません。ひまなことは、ダメなことではありません。みんなのために やくにたっています。じぶんのいのちだけじゃなく、かぞくのいのち、だれかのいのちをすくうために やくにたっているのですよ。
 きょうもいちにち、がんばりましょうね。

5月5日は子どもの日

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「子どもの日だから、好きなところに行こう」
「子どもの日だから、何か買ってあげよう」
今年に限ってはそういうわけにはいきません。しかし、嘆いていても仕方がありませんので、できることをやりましょう。
こいのぼりを親子で作ってみませんか。

課題配付・回収について

 休業期間の延長がされそうです。現在、配付している課題は6日までとなっていますので、その回収、また次の課題配付、そして図書カードの配付については、現時点では以下のように考えています。
期間:5月11日(月)〜13日(水)3密を避けるため、学年ごとに日程・時間帯を区切って行う。
場所:講堂
来校:保護者あるいは保護者と児童(児童のみは不可)
8日に詳細をお伝えしますが、ご予定をお願いします。

 休業期間が5月末、6月中旬になると、「夏休みも授業」「行事をやめて授業」「土曜日も授業」「9月入学」、いろいろな声が報道からも聞かれます。これに限らず、必ず賛否はありますが、子どもたちにしわ寄せがいくことは避けなければなりません。長い期間、学校に来られない状態を強いられて、さらに休校が延びたことで「とにかく詰めて詰めて授業をやります」「夏休みはなくなります」というのは、本当に子どもたちにとっていいことなのか、という根本的なことを考えなければ、と思っています。

 あと一つ、保護者のみなさんに知っていてほしいことがあります。
 給食についてです。給食は、食中毒を起こさないために、日々学校給食衛生管理の基準に照らし合わせて作業をしています。
 「学校給食衛生管理の基準」とは、学校保健法の趣旨を踏まえ、学校給食における衛生管理の徹底を図るための重要事項について示したものです。その中に、このような文言があります。
「学校給食施設・設備は常に清潔で衛生的にすること。また,調理場,食品保管庫の温度・湿度,冷蔵庫,冷凍庫内部の温度を適切に保つこと。なお,調理場は,十分な換気を行い,湿度は80パーセント以下,温度は25度以下に保つことが望ましい。」
細菌の繁殖抑制の観点で決められている基準です。

2018年の大阪市の平均気温 7月29.5℃ 8月29.7℃
2019年の大阪市の平均湿度 7月77% 8月72%
これは最高ではありません。平均です。

 給食室によって違いはもちろんあると思いますが、9月であっても献立によっては湿度が90%を超えることも私は経験しています。そう考えると、夏休みの時期の給食調理がどれだけ危険なことか、わかっていただけると思います。このようなことはなかなかニュースにもなりませんが、現場を預かる者としては、見落としてはいけないことですし、保護者のみなさんにも知っておいていただきたいことだと感じています。本校でいうと、長吉中学校の分も調理していますので毎日約700名分の給食をつくっています。給食は簡単にはできません。食中毒の危険、給食調理員の危険…、命を預かる重みを感じます。
 また、夏休みの期間、子どもたちを登校させるなら、熱中症も心配です。子どもの熱中症は本当に危険です。命にかかわります。この外出自粛と臨時休業で体調も生活リズムも崩れている中、夏休みも土曜日も登校させるのはリスクがあるなと思っています。
 どのくらいの延長期間になるか、わかりませんが、保護者のみなさんの協力を得ながら、子どもを第一に考えて再開までにどう過ごしていくか、また再開後どうしていくか、考えていきます。よろしくお願いいたします。

 子どもたちと顔を合わせることができなくなって1か月半。一番心配なことは、子どもの命です。そして健康です。学習は、いつかどこかで取り返すことはできますが、命や健康は取り返すことができないからです。
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