4月が終わります【保護者の皆様へ】そうじをしてくれている方がいます。洗濯をしてくれている方がいます。 子どもたちとおうちで一緒に過ごしてくれている方がいます。 医療従事者や働いている方ばかりがクローズアップされがちですが、毎日、多くのストレスと不安の中、家事と育児をされていること、本当に感謝いたします。ありがとうございます。 楽しく過ごされている様子もある中、親子で言い合い、きょうだいげんか…、少しずつしんどくなってきたところもたくさんあるのではないでしょうか。持て余している体力をどこで発散させたらいいのか、崩れてきたリズムをどう取り戻したらいいのか、学校はいつ再開されるのか、仕事はどうなるのか…、悩みは尽きないと思います。また、解決方法を探るのも簡単ではないと思います。そんな中、3月、そして4月、子どもたちの心に寄り添っていただき、ありがとうございます。 まだまだ先が見えない状態ですが、5月も保護者の皆様と連携を取りながら、子どもたちを見守っていけたらと思います。どうかよろしくお願いします。 4がつがおわります【じどうのみなさんへ】5がつ10かまで がっこうはおやすみになりました。ひょっとしたら、もうすこしながく がっこうはおやすみになるかもしれません。それは、さっきホームページにものせたけど、ワクチンができるまでは、しかたのないことかもしれません。 みなさんが がんばっているように、いま、おとなたちもがんばっています。おうちのひともがんばっています。4がつ、みなさんは「てあらい」「マスク」「はやねはやおき」「おうちにいること」など、じぶんのことはできるようになりました。5がつは、さらにパワーアップして、じぶんのことだけではなく、そばにいるひとのことも もうすこしかんがえてほしいとおもっています。「ごはん」「せんたく」「そうじ」、このなかにも、みなさんができることは あるはずです。「ごはん」「せんたく」「そうじ」は、おうちのひとがするのが あたりまえとおもっているひとはいませんか。みなさんにも てつだえることがあるはずです。かぞくみんなが きもちよくせいかつできるには どうしたらいいか。かんがえていきましょう。できることを ふやしていきましょう。もうひとふんばり、がんばろうね。 ほんとうに つらいまいにちだとおもいます。たいくつなまいにちだとおもいます。ともだちとあいたい、こうえんであそびたい、がっこうにいきたい…、はやくそのひがくるように、いまはおうちで すごしましょう。 ひとりは みんなのために 1年階段掲示
5月のこいのぼりになりました。
(高学年用)新型コロナウイルス難しい漢字もありますが、高学年の人はチャレンジしてみましょう。声に出して読んでみましょう。おうちの人が近くにいるなら、伝わるように読んでみましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 世界で猛威をふるっている新型コロナウイルス。去年の12月に中国・武漢で原因不明の肺炎の患者が確認されて以来、イタリアやスペイン、アメリカなどで次々に爆発的な感染がおきています。29日現在、全世界で感染者は290万人以上、亡くなった人は20万人以上に上ります。 感染症の流行は、感染する相手(人間)の大半が免疫を獲得し、病気にかからなくなれば終わります。免疫とは、ウイルスが体に入ろうとしたときに発病しないように体を守る力です。体は一度感染した病気を記憶していて、再び同じ病気になることを防ぎます。 いま、流行をおさえるために期待されているのが、ワクチンの開発です。ワクチンは接種することで免疫と同じような効果を持つことができます。ワクチンができるまでは、感染をなるべく広げないように過ごすことが大切です。 朝日小学生新聞にわかりやすく載っていました。 ここに書いてあるように、ほとんどの人が免疫を獲得すれば、感染症の流行は終わります。そのためにワクチンを作ることが必要です。いま、世界の人たちが研究をして、作ってくれています。それができるまで、みなさんは「手を洗う」「マスクをする」「なるべく外に出ない」など、できることをやってほしいのです。 ※わからない言葉があった人は、辞書で調べてみましょう。 読めない漢字があった人は、低学年用の文章を見てね。↓ (ていがくねんよう)しんがたコロナウイルスこえにだして よんでみましょう。おうちのひとが ちかくにいるなら、つたわるように よんでみましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ せかいでもういをふるっている しんがたコロナウイルス。きょねんの 12がつにちゅうごく・ぶかんで げんいんふめいのはいえんのかんじゃが かくにんされていらい、イタリアやスペイン、アメリカなどで つぎつぎにばくはつてきな かんせんがおきています。29にちげんざい、ぜんせかいで かんせんしゃは290まんにんいじょう、なくなったひとは20まんにんいじょうに のぼります。 かんせんしょうのりゅうこうは、かんせんするあいて(にんげん)のたいはんが めんえきをかくとくし、びょうきにかからなくなれば おわります。めんえきとは、ウイルスがからだにはいろうとしたときに はつびょうしないように からだをまもるちからです。からだは いちどかんせんしたびょうきを きおくしていて、ふたたびおなじびょうきになることを ふせぎます。 いま、りゅうこうをおさえるために きたいされているのが、ワクチンのかいはつです。ワクチンはせっしゅすることで めんえきとおなじようなこうかを もつことができます。ワクチンができるまでは、かんせんをなるべくひろげないように すごすことがたいせつです。 あさひしょうがくせいしんぶんに わかりやすくのっていました。 ここにかいてあるように、ほとんどのひとが めんえきをかくとくすれば、かんせんしょうのりゅうこうは おわります。そのためにワクチンをつくることがひつようです。いま、せかいのひとたちがけんきゅうをして、つくってくれています。それができるまで、みなさんは「てをあらう」「マスクをする」「なるべくそとにでない」など、できることをやってほしいのです。 |
|