登校日の持ち物について

明日の15日(金)は、1・2年生4組の登校日になっています。
登校時間を間違えないようにしてください。
10時から始まりますので、9時45分〜55分くらいには登校してください。
今日は、10時ぎりぎりの登校はほとんどいませんでした。
生活リズムを整えるためにも、少し早めに起きて余裕をもって行動しましょう!

登校日の持ち物についてお知らせします。
服装は標準服または体操服(夏冬いずれでも可)です。
【各学年共通】
お茶または水←かなり暑くなってきたので必要です!
(ウォータークーラーは使用できません)
筆記用具
PTA委任状
PTA会費申込書
家庭状況調査
学校HPへの写真掲載同意書(まだの人)
保健関係書類(まだの人)

【1年生】
雑巾2枚(まだの人)
前回配布された課題

【2年生】
前回配布された課題

★登校時の留意点
〇マスクを必ず着用してください。
〇体調が悪いなど(家族の体調が悪いなども含む)の場合、無理をする必要はありません
(欠席扱いにはなりません)。
〇登校できない場合は、学校に連絡をお願いします。
〇お家で体温を測定し、健康観察表を必ず持参してください。
〇詳しくは、保護者用プリントにて確認をお願いします。

登校の様子! 1

2年生は、新しい先生方からビデオメッセージがありました。
3年生は、さすがに落ち着いた様子でした。
今日は、今までの登校日の中では運動場で遊んでいる生徒が一番多かったように思いますが、やっぱり教室でおしゃべりしている方が楽しいのかな?(密接注意!)
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登校の様子! 2

1年生は、とても緊張しているようでした!
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先生がおすすめする本

休校措置が続く中、登校日に図書券が配布されました。これを持って本を買いに行こうということもできにくいのかもしれませんが、忘れないうちに、失くさないうちに、必ず本を自分で選んで、買って読んでほしいと思います。どんな本でも、必ずなにかしら「学び」や「気づき」があります。「本を読む時間なんかない」と言いう人にも、宿題するなど何かまとまったことをするには短い細切れの時間がありますね。そんな時間が読書のチャンスです。
では、本の紹介です。

仲野徹『(あまり)病気をしない暮らし』(晶文社)
大阪大学大学院の病理学の先生の本です。「パンデミック」の中で、さまざまな医学情報が飛び交います。玉石混交(貴重なのから胡散臭いものまで様々)の情報を正しく判断するリテラシーを得る意味で、「病気っていったい何だろう」的な知識を身につけることは大事じゃいかなと思います。そんな視点で「おすすめする」1冊です。

で、今流行している新型コロナウィルス。やつらは生物とは言えないけれど、ヒトに寄生して大増殖する「遺伝子」です。

リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』
ウィルスはいったい何をしたいのか、もっと言えば生物とは何者なんだろうかという、生物学の根幹について書かれた本です。簡単な本ではありません。でも根気強く丁寧に読めば、中学生でも読了できると思います。

「PCR」という言葉をほぼ毎日耳にします。DNAを大量に増やす技術ですが、これまでは生物学を勉強した人以外は知らないような専門用語でした。今ほど医学や生物学の専門用語が飛び交うことはかつてなかったように思います。現代の生物学の理解には、物理学の知識が欠かせません。そこで、物理学の根幹について書かれた本。

リチャード・P・ファインマン『光と物質の不思議な理論ー私の量子電磁力学』(岩波書店)
直進、反射、屈折のような光の性質を物理学の超基本法則から説明されています。この世界を説明するための根源的な理論を扱った本です。内容は大学で学ぶ量子力学という理論そのものなので、やはり根気強く丁寧に読む必要がありますが、光が「なぜ」直進するのかを「説明」できちゃうと、科学の見方が一気に変わります。

長くなりましたが、後の2冊は理系を志す人には今でなくてもいいから将来的に読んでおいて欲しいなと思います。

3年 理科 安東 宏

臨時休業に伴う学校給食費(令和元年度)の還付日程について

大阪市教育委員会より臨時休業に伴う学校給食費の還付についての通知がありましたので、お知らせします。

保護者用お知らせ ⇒ こちら
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