3年 モンシロチョウとアゲハ3年 植物が成長してきました4年 ヒョウタンとヘチマ
4年の理科は植物の観察からスタートです。栽培では「ヒョウタン」と「ヘチマ」を育てます。ヒョウタンとヘチマはともに「ウリ科」の仲間でつるを伸ばして成長する様子がよく似ています。本来,児童自身で種植えから始めるのですが,残念ながら今年はそれができません。そこで学校の方で4月中旬から育ててきました。暖かくなって芽が出,子葉が出て,本葉も顔を出しました。登校日に児童も観察することができました。立派な実ができるといいですね。
消毒液を使った清掃の実施について
登校日には、児童が入れ替わるごとに教室の机・椅子、ドアや窓の取っ手、照明のスイッチ等、児童が接触した箇所を消毒液を使って清掃しています。
また、初回の登校日には、石けんでの手洗いについても指導いたしました。ご家庭でも手洗いの徹底をお願いいたします。 太陽光発電毎日発電しており、その発電量が校舎一階の講堂側エレベーター横のモニターに表示されています。 今日の発電量は午前9時から10時までの1時間で17.6kWhです。この数字は時間帯によって増減しますが、一般的な4人家族の1日の電力消費量は、約10kWh前後と言われています。 具体的には、消費電力が500Wのエアコンを2時間使うと、500W×2h=1000Whとなりこれは1kWhです。そう考えると非常にたくさんの電力量を発電しているのが分かります。 太陽光発電は、クリーンエネルギーとして研究が進められており、技術の進歩も目覚ましいです。既存の発電機関に比べて発電効率が悪い、製造のコストが高いなどと言われている一面もありますが、今の子どもたちの未来を守るためにもうまく利用できれば素晴らしいですね。 |