皆さん、はじめまして!
はじめまして!
4月から新しく赴任してきた、保健体育科の東野あゆみです。 始業式には2,3年生のみなさんにも会える予定でしたが、それがまだ叶わず、少しの不安と多いなる楽しみが混ざった気持ちでいます。 これからよろしくお願いします! 私自身も4月から住吉中学校に来たばかりで、学校のことを少しずつでも知っていこうと、ちょこちょこ学校探検(そんな大げさなものではありませんが…)をしています。 そこで、今回は住吉中学校で発見した、「でか!」と思ったものを少し紹介したいと思います。1年生は「へぇ〜!」と思ってもらって、2,3年生は久しぶりの学校を「知ってる〜!そやねん〜!」と思ってもらえたらと思います。(^^)/ また、今週の学習課題配布のときには、ほんの一瞬ではありましたが、みんなと会えて嬉しかったです。話を聞いてみると、普段はしないボードゲームやカードゲームを家族とやっていたり、勉強や運動を頑張っていたり、動画を見て自分の興味のあることを深めたり、料理を始めたり、家のことをしっかりやっている人もいました。それぞれの場所でそれぞれが工夫をして過ごしてくれていて温かい気持ちになれました。もし、「次なにしよかー?」と考えている人がいたら、他の先生方がいろいろな情報をアップしてくださっているので、自分に合うものを見つけて新しく始めてみてください。 この期間にそれぞれが色んなパワーを充電しておけば、また集合できたときにきっといい仲間になれると思います。 それまで頑張りましょう! 東野 あゆみ 先生が発見した住吉中学校の「でか!」です。 是非一度クリックしてみてください! 1、食堂 2、これは本当に先生がびっくりした体育館です。大きすぎてiPhoneの 広角レンズで撮影しました。グラウンドも上グラウンドと下グランド (入学式の時に1年生が並んだ所)があります。早くみんなで体育の 授業や部活動がしたいですね! 3、これは住吉中学校でもあまり知られていない?そうなのですが、温室 があります。中に入ってみると…カメがいましたー。 4、おまけ:クローバーの花、シロツメグサが大きくて思わず撮りまし た。 住吉中学校で発見した「でか!」 「新型コロナウイルスを防ぐには」(厚生労働省HPより)
保護者の皆さまへ
新型コロナウイルス感染症に関連する政府の取り組み情報より、感染症対策に関するチラシを参考として掲載させていただきますので、ご覧ください。 大阪市立住吉中学校 校長 坂井 伸治 ご機嫌いかがですか?4月の休校期間が始まって、早くも3週目を越えています。しかし、今、世の中は大変な状態になってしまい、学校に来る事も、日常の生活でさえ、まともに出来ない中、それぞれで出来る事や、しなくてはならない事などを可能な範囲内で頑張っている状況だと思います。 私たち学校の教職員が、今、出来る事を行い、さらにもっと他に出来る事は何か?あるいは休校期間が延長された場合や、いつ通常通りに学校が始まっても柔軟的に対応できる様に、学校をしっかりと守っています。 また、私たち管理作業員も、さらにその裏側で皆さんが少しでも安心して安全に気持ち良く学校を利用できる様に、施設の維持や管理などを日々行っています。 今後も引き続き、教職員がひとつになって楽しい学校の在り方を、様々な方面から考えて生徒ひとりひとりの人権と安心・安全をもとにした教育が保障できるよう、努力していきます。 では、休校期間が解けた時に、皆さんと元気で笑顔を見せ合える事を約束して、頑張っていきたいと思います。 交野 雅 こんな時だからこそ!
皆さん、こんにちわ! 理科担当の玉越です。
最近の厳しい現状のなか皆さんはどのように過ごしていますか?先生は今まで取り組んでこれなかった理科室の掃除を本格的にやっています!(理科の実験で入ったことがある生徒ならわかるはず・・・) さて、ニュースやネット情報でひっきりなしに話題となっている「ウイルス」ですが、皆さんはこの「ウイルス」とは何なのか考えたことはありますか? ただ怖いと思っているだけではなく、実際にどんなものなのか、どういう生物なのか、一度考えてみてください。 きちんと知っていれば、どのように対処をすればよいかといったことも、少しは見えてくるはずです。 大変な時期ではありますが、頑張って一緒に乗り越えていきましょう! 理科 玉越 凌 理科担当の木村です!
現在、日没後に西の空を見上げると、ひときわ明るく輝く星を見ることができます。大阪の夜空では星を見つけることは困難なことです。この輝く星の名前は金星です。日没後の西の空に見える金星をとくに「宵の明星」(よいのみょうじょう)とよびます。
金星は、地球よりも内側を太陽のまわりを公転している内惑星(ないわくせい)なので夜中に見ることはできません。今、見えている金星もこのあと西の空に沈んでいきます。 さて、金星は、月と同じように満ち欠けをする星です。ガリレオ・ガリレイ(1564−1642)は、愛弟子のカステッリからの手紙でこのことを知り、手製の望遠鏡で初めて満ち欠けする金星を観測したそうです。 また、夜空に明るく輝く星なので、日本の歴史にも登場します。ウィキペディアによると、平安時代には宵の明星を「夕星(ゆうづつ / ゆうつづ)」と呼んでいたそうです。清少納言の随筆「枕草子」角川文庫版第239段に「星はすばる。ひこぼし。ゆふづつ。よばひ星、すこしをかし。」にあるように、夜を彩る美しい星のひとつとしての名が残されているとのことです。ちなみに「ひこぼし」はわし座のアルタイル、「よばひ星」は流星のことですよ。 今晩、清少納言が見たであろう金星を見てはいかがですか。 木村 雅人 ※写真は、あべのハルカスと宵の明星(金星) 4月21日午後7時ごろ撮影 |