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あおむし通信 (5月1日)

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きゃべつの葉には、今日はあおむしさんはいませんでした。(残念です)
でもまた、卵を見つけたので、あおむしさんが現れることでしょう。
(どこに卵があるかな。さがしてみてください。)

ミカンの葉に、黒い幼虫を発見しました。これからどうなっていくのか観察していきます。
理科の教科書にも出ていますよ。
ぜひ、調べてみてください。
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ものが燃える前と後の空気の成分のちがい2(6年)

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前回の続きからお話しします。

実は正しく実験をすると、酸素が減った分と同じだけ二酸化炭素が増えます。つまり、「酸素は3〜4%へるので、その分二酸化炭素が3〜4%になる」が正解です。このこともしっかりと覚えておいてください。

(言いわけ)先生はこの実験を何年もしているのですが、二酸化炭素が3%になることはほとんどありません。空気が入れ替わってしまうからなのか、気体検知管が悪いのか。実は、この実験に関しては、なかなか思った通りの結果が出ないことが多いのが現実です。(みなさんの先輩方の中には、3%を実現した人もいますよ!)

燃えた後の気体に二酸化炭素が多くなっていること、石灰水を使った実験でも見ておきましょう。

写真を見てください。上の写真はものが燃える前の気体。石灰水は透明です。下の写真は燃やした後の写真、石灰水は白くにごっています。

このことからも。燃えた後には二酸化炭素が増えたことがわかります。

気体は成分が少し変わるだけで、性質が私たちにとってものすごく変わることについては、次回お話しします。

3年 理科 モンシロチョウのタマゴが かえったよ!

ヒマワリの子葉も、 開きました。
だんだん 大きくなっていく ようすを、かんさつしていきましょう。

モンシロチョウの タマゴから、よう虫が 出てきました!
出てきた よう虫は、はじめに から を食べます。それから、キャベツの 葉を食べて、育っていきます。
細い 小さな よう虫が、見えるかな?

アゲハの よう虫も、ミカンの葉を食べて、育っていっています。
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学習課題の誤りについて(5年生)

先日、配布しました5年生の算数の課題に誤りがありました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご確認をお願いします。

誤りの箇所(算数プリント)

2枚目
(誤)50にいちばん小さい数
(正)50にいちばん近い

14枚目
(誤)1cm=100m
(正)1m=100cm

脳の中で (4月30日)

 おはようございます。校長の藤原です。いい天気が続きついつい外に出たくなりますが、今はじっと我慢ですね。ニュースでも、大阪の街にもほとんど出かけていませんでした。これからもしっかり頑張りましょう。
 保護者のみなさま、毎日、本当にご苦労様です。学校が10日まで休業延長になり、次の課題作成に向け、準備を進めているところです。ご苦労をおかけしますがよろしくお願いします。
 先日、「ためしてガッテン」という番組を見ていると、脳の中に、オキシトシンというホルモンが分泌されると心が穏やかになるという話がありました。オキシトシンというのは、幸せホルモンといわれているそうです。スウェーデンでは有名で、ハグするとよく出るといわれています。それは男女関係ないそうです。子どもを育てているときに、落ち着かなくなったときにギューッと抱きしめて落ち着こうねといった経験があります。小さい子どももよくお母さんにギューッとしてほしい。ということもあります。子どもにとってはふれあうということは必要なことなのですね。
また、子どもは、いくつになっても見ていてほしいものなのではないでしょうか。「ぼくを見て。」と言っているんでしょうね。できるだけギューッとしてあげてください。褒められてもよく分泌されるそうです。家にいたら叱ることばかりが増えることもあるでしょうが。しっかりほめて育ててほしいと思います。もし、遠く離れている場合にはどうしたらいいのでしょう。電話で話すのもいいそうです。なんとその時に、抱き枕をもって話すとたくさん分泌されるとのことです。脳の中って本当に不思議です。
 みなさんできるだけオキシトシンがいっぱいになるように活動していただけると嬉しいです。
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