日光や肥料と植物の成長 準備(5年)4日に学校に来た時、ツルナシインゲンがずいぶん大きくなっていたので、日光や肥料が植物の成長にどのようにかかわるかの実験を準備しました。 教科書22ページと23ページもあわせて見てください。 学校のツルナシインゲンは水がかわいてしまうのをふせぐために、日かげで育てた分、ひょろひょろとしたすこし長い なえ になってしまいました。 本当は、教科書のような せたけ の短い、しっかりとした なえ が望ましいです。(学校の方がよく育っていると かんちがい する人もいますが、まちがわないでね。) 写真のように、学校の なえ を、条件を変えて数日間、育てたいと思います。 1 日光にあてて、肥料も加えた なえ 2 日光にあてて、肥料は加えない なえ 3 日光にあてず、肥料は加えた なえ 4 日光にあてず、肥料も加えない なえ どれにも水はしっかりとあげ、日なたの暖かい場所で育てることにしました。 3と4はダンボールでおおいをしました。 さあ、どのなえが一番しっかりと育つと思いますか。予想をして、結果を待ってくださいね。 (生き物を使った実験のため、予想とちがった結果になったときは、NHKのビデオで補足します。) 芽が出てきたよ さらに(4・5年)朝に見るのがとても楽しみになってきました。 学習園に植えたヘチマにも変化がありました。芽が出てきています。 元気に育ってほしいです。 芽が出てきたよ 続き(5年)順調に育ってきました。 もうすぐ、発芽の栄養の実験ができそうです。 楽しみにしておいてくださいね。 芽が出てきたよ(5年)先週 植えた ツルナシインゲン。 順調に育ち、芽が出てきました。(わかるかな) しっかりと下の方には根がはっています。この後もしっかりと育つといいな。 植物が成長する条件 準備(5年)
植物の発芽の条件を調べた後に、発芽した種を成長させて、植物が元気に成長するためには何が必要かをしらべる実験をします。
今年は、いつもよりも発芽する種がすくないために、発芽の実験と並行して、成長の実験の準備をしています。 成長のために養分がいるかどうかも実験の条件になるので、養分のないバーミキュライトという土と、種ポット、ツルナシインゲンのたねを準備します。 芽がでないこともあるので、一つのポットに3つずつ種を植えておきます。発芽して一番元気な苗を使って、実験を続けます。 底から水がすえるように、トレイにいれて、暖かくて雨の当たらない場所に置いておきます。 実験を始めてから、4日目。こちらも少し発芽してきました。発芽の実験で芽が出たインゲンもいっしょに植えておきます。(黒いポットに発芽したインゲンがいれてあります。) |