6月1日からの学校再開について
保護者の皆様
大阪市教育委員会より「6月1日からの学校の再開について」通知が参りました。6月1日から15日までの期間は分散登校です。本校では、1学級の人数が、大阪市の定める20人程度の基準を満たしておりますので、全児童が午前中に登校し、簡易給食を食べてから下校いたします。 学力保障の観点から、全学年において今以上に授業を進めてまいります。加えて、新型コロナウィルス感染予防に十分な措置をしながら進めます。ご家庭や寮では、引き続き毎日の検温、健康観察、マスクの着用等に関してよろしくお願いします。 詳細は、本日以降お子様に手紙を持って帰ってもらいます。また、下記に同じ手紙を掲載いたします。ご確認よろしくお願いします。 「6月1日からの学校の再開について」 朝顔のタネをまきました。![]() ![]() ![]() ![]() ステキな後ろ姿![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「みんな一緒で楽しいね」なんてすてきな後ろ姿でしょう。 6年生の登校 朝の様子![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童のみなさんへ
児童のみなさん
こんにちは。校長先生です。 今日は、2年生、3年生、6年生1組のみんなが登校してくれました。6年生はさすがに最高学年としての気持ちの表れで落ち着いた授業態度を見せていました。すばらしい姿です。 「やる気のあらわれ。」と考えればそういうことだとは思います。では、「やる気」はなぜ起こるのでしょうか。こんなふうに考えているのでしょう。 「最高学年らしくふるまおう。今はみんなが大変な時だからがんばらないといけない。学習に取り組む時だから集中しよう。勉強がもっとよくわかるようにがんばろう。」 こうした考え方は、内発的動機づけといって、みなさんが人間として大きく成長するためにとても重要な考え方です。逆に、「先生にしかられないようにがんばろう。先生にほめてもらいたいからがんばろう。」といった考え方は、外発的動機づけといって、他の人に左右される行動です。「先生にしかられないと分かっているときはがんばらない。ほめてもらえないならがんばらない。」となってしまっては成長が止まってしまいます。そして、これからのグローバルな社会を生き抜くためには、最初の内発的動機づけをもてる人になる必要があります。 6年生のみなさんが、理想の6年生像を頭に描いて、こんなすばらしい6年生になるためにどのような行動をとればよいのかを考えながら行動できると、すばらしい最高学年になれるに違いありません。来週から、6年生は登校日が3日に増えます。このことを、「えーそんや。」とか「やってられへん。」などととらえるのではなく、「よしたくさん成長できる。」とか「勉強時間が増えてラッキー。」と思えると、その人の成長度合いは数段のびます。期待しています。 さて、昨日の答えです。 ヒントの1から12というのは、1月から12月のことです。 5−4=1は、5月の日数31日から4月の日数30日を引いた答え。 6−4=0は、6月の日数30日から4月の日数30日を引いた答え。 なので、8−6=1 となります。 では今日の問題。 1000+10➡□ □に入る場所はどこでしょう。 |