あおむし通信 (4月28日)別のキャベツの葉を見てふしぎに思いました。 葉の上に乗った水が、水玉になっています。キャベツの葉が、水をはじいているんです。 難しい言葉ではっ水加工されているみたいです。雨が降った時に少しでも根のほうに水を集めようとしているんですね。葉の表面にはどんなことがあるんでしょう。自然の中には「ふしぎ」がいっぱいです。みなさんも、ふしぎだなあと思ったことを調べてみてくださいね。何か大発見があるかもしれませんよ。 3年理科
4月17日に たねまきをした ホウセンカ・マリーゴールド・ヒマワリの 芽(め)が出て、子葉(しよう)が開いてきました。
ホウセンカの子葉の形は、マリーゴールドとはちがいますね。 ヒマワリは、どんな形かな? キャベツの葉に、モンシロチョウのタマゴがたくさん産み付けられていました。タマゴから よう虫が出てきて 育っていくのを、かんさつしていきましょう。 夏ミカンの 葉には、アゲハのタマゴがたくさんありました。さいしょはうすい黄色だったタマゴが、黒くなって、そこから小さな黒いよう虫が出てきました! これからどう育っていくか、楽しみですね! ミルクもオレオも元気ですミルクとオレオには月、水、金に、しんせんな野菜(やさい)をあげるようにしています。 キャベツ、ハクサイ、ニンジン、ミズナやキクナをあげることが多いのですが、 キクナやミズナがとくに大好きなようです。 栽培の計画も (4月27日)
みなさん、おはようございます。校長の藤原です。
4月も今週で終わります。元気に過ごせていますか。 おうちの人に寿限無や早口言葉にチャレンジしましたか。 校庭に響くみなさんの元気な声が2ヶ月も聞こえない。日に日にさびしさが増します。 しかし、ここでもうひとがんばりして、元気なみなさんに学校生活を楽しんでもらうことを願って、先生や教職員のみなさんは授業の準備にがんばっています。 2年生の先生が、みなさんの植木鉢をきれいにして次の植物を植える準備をしていました。また、サツマイモを植える花壇の準備もしていました。学校再開になっていつでも学習できるようにしています。それまで、しっかりおうちの人と協力して、すごしてくださいね。 先生は、この土日子どもとトランプ遊びをしました。ババ抜きや七ならべなど楽しく過ごしました。1・2年生にとっては、数字の勉強になってちょうどよいのではないかと思います。また、しりとり遊びも有効です。いろんな言葉を覚えるのに役立ちます。ぜひ一度試してみてください。 燃やすはたらきのある気体このうちのどの気体がものを燃やす働きがあるのでしょうか。 教科書13ページもあわせて見てください。 写真のように、それぞれの気体が入った缶(かん)と集気びん、臭気びんのふた、水そうとかんに付けるノズルを用意します。 気体の集め方は、13ページの酸素の集め方のQRコードを見てください。 このようにびんを水でいっぱいにして、水と置き換えて集めると、ちゃんと気体が集まったかどうかがわかりやすいです。この時、少しだけ水を残しておくことを忘れないようにしましょう(びんが割れてしまうことをふせぐためです)。 それぞれの気体の中で燃やした割りばしがどのようになるかを 動画 でごらんください。(青い部分をクリックかタップで動画が見られます) このように、酸素はものを燃やす働きがあります。酸素の中ではものは「はげしく」燃えます。 一方、ちっ素や二酸化炭素に入れると、火は消えてしまうように見えます。燃やす働きはなさそうです。 空気中では「おだやかに」燃えます。この「はげしく」「おだやかに」という言い方も覚えておきましょう。 ではものが燃える前とあとでは、どのようにちがいがあるのでしょうか。 次回、確かめていきましょう。 |