計算の順番あいさつ
毎年、年度初めの始業式で、みんなにお願いをしていること。それは『あいさつをしよう‼』。人と人とのふれあいは、言葉によって深まっていきます。その最初の一言があいさつの言葉でしょう。
先日テレビで「今の危機的な状況の中でもあいさつのできる人が最後まで生き残るだろう。」と、言っていた。あらためて考えてみると、人間関係の潤滑油的な役割を果たす、とても大切なものだ。 きちんとしたあいさつは家庭や学校をはじめとする様々な場で、日常的に行われているだけに欠かせない。今日は読売新聞のコラムを引用して、その基本を「あ」「い」「さ」「つ」 で始まる4項目で教えよう。 「明るく「いつでも」「先に」「続けてお辞儀」だ。 元気さと意欲をアピールするには、「明るく」とともに「いつでも」が重要だ。あいさつをしたり、しなかったりではいけない。「先に」あいさつした人が次の会話をリードできる。先手必勝だ。最後に「続けてお辞儀」。 さあ、今から実践しよう。 1年生 学年通信 19号1年生 学年通信 18号3年生 学年だより 115号 |
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