虹(にじ)をつくる実は みなさんにも かんたんに 虹をつくることが できます。 こつは、太陽が せなかがわになるように 立つこと。 車を 洗う時に 使う シャワーで 水を まくと ・・・。 ほら 虹ができた。みなさんも やってみて くださいね。 〜ここから 少し むずかしい 話〜 太陽の光は何色に 見えていますか。 私たちに白く見えている光は 実は 赤 橙(だいだい) 黄 緑 青 藍(あい) 紫(むらさき)の7色がまじった色です。(日本の場合です。外国では分け方や色がちがうことがあります) 虹は太陽の光が水のつぶを通るときに分かれて見えているものなのです。 〜ここから もっと 科学的 〜 空や海が青いのは、青い色だけが目にとどいているから。 雲が白いのは、小さな氷のつぶで光が乱反射して全部の色が見えているから。 あつい雲では、光がとどかなくなるので、黒く見える。 なんて考えると、色の不思議(husigi)が少しわかるかな。 臨時休業期間の延長について
大阪市教育委員会より、令和2年5月10日(日)まで臨時休業を延長すると通知がきました。
詳しくは5月10日までの臨時休業期間の延長についてをお読みください。 また、日々、健康観察表への記入をお願いします。健康観察表(家庭用) 桜の花に (4月28日)
みなさんおはようございます。校長の藤原です。
毎日、おうちで過ごすにご協力いただきありがとうございます。きのう、校区内を巡視して回ったのですが、日中にもかかわらず、公園で遊んでいる児童もほとんどいませんでした。みなさんの頑張りが、きっと次につながってくると思います。10時現在今後のことについての指示は出ていませんが、わかり次第お知らせしますのでホームページ等でのご確認よろしくお願いします。 今日は、学校の桜の木をよく見てみると、白い桜の花が咲いているのを見つけました。この木は、ソメイヨシノという木です。昔に、エドヒガンとオオシマザクラを交配させて作ったそうです。しかし長年経ってくると、昔の木の特性が出てくるといわれています。この白い桜は、オオシマザクラの特徴です。これから毎年どんな花を咲かせてくれるのかよーく観察していこうと思いました。 あおむし通信 (4月28日)別のキャベツの葉を見てふしぎに思いました。 葉の上に乗った水が、水玉になっています。キャベツの葉が、水をはじいているんです。 難しい言葉ではっ水加工されているみたいです。雨が降った時に少しでも根のほうに水を集めようとしているんですね。葉の表面にはどんなことがあるんでしょう。自然の中には「ふしぎ」がいっぱいです。みなさんも、ふしぎだなあと思ったことを調べてみてくださいね。何か大発見があるかもしれませんよ。 3年理科
4月17日に たねまきをした ホウセンカ・マリーゴールド・ヒマワリの 芽(め)が出て、子葉(しよう)が開いてきました。
ホウセンカの子葉の形は、マリーゴールドとはちがいますね。 ヒマワリは、どんな形かな? キャベツの葉に、モンシロチョウのタマゴがたくさん産み付けられていました。タマゴから よう虫が出てきて 育っていくのを、かんさつしていきましょう。 夏ミカンの 葉には、アゲハのタマゴがたくさんありました。さいしょはうすい黄色だったタマゴが、黒くなって、そこから小さな黒いよう虫が出てきました! これからどう育っていくか、楽しみですね! |